【モデルプレス＝2022/11/03】櫻坂46の菅井友香が2日、乃木坂46の久保史緒里がパーソナリティを務める「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送／毎週水曜25時～）に出演。卒業を間近に控えた心境や、アイドルになったきっかけを明かした。

◆菅井友香、卒業への心境を語る

この日は、11月9日の東京ドーム公演を最後に櫻坂46を卒業する菅井をゲストに迎えトークを展開。久保から「実感っていうのはもう湧いてるものなんですか？卒業を控えて」と聞かれた菅井は、「湧いてるかな」としみじみと口にした。続けて「今はライブのリハーサルもしてるから、メンバーのみんなと練習してる時にさらに実感している」と言い、毎日写真を撮ったりして「味わっている感じ」だと明かした。

またグループ入って7年目の菅井に、久保は「どうでした？入った時、こんな7年もアイドルやるって思ってました？」と質問。菅井は「全く思ってなかった」と言うが、「できる限り頑張りたいなと思って、むしろ卒業とかが考えられない」感じだったのだそう。しかし、2年前ぐらいに欅坂46から櫻坂46への改名があり、その時から卒業を考え始め「1年前からはもう（卒業を）決めて過ごしていた」と心境を語った。

◆菅井友香、アイドルになったきっかけを明かす

さらに、久保から「そもそも何でオーディション受けようと思ったんですか？」と聞かれると、「アイドルが好きってのもあったし、乃木坂46さんにもすごく憧れがあった」という菅井は、大学2年生の時に就職活動などについて考えている時にオーディションを見つけたのだそう。

「自分なんかがまさかアイドルになれると思っていなかった」と言うが、「何か変わりたい」「自分でも誰かの力になることができるのかな」と考えていた菅井は、「本当にやりたいことをお仕事にできたら、何か変わるきっかけがあるかもしれない」と思いオーディションを受けたと、アイドルになったきっかけを明かした。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送



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