宮本茉由、色白美肌際立つキャミソール姿 “映画共演”安藤政信とセッション実現


【モデルプレス=2022/10/24】『CanCam』専属モデルの宮本茉由が、10月21日発売の同誌12月号に登場。色白の美しい肌が際立つキャミソール姿を披露した。

宮本茉由(画像提供:小学館)
宮本茉由(画像提供:小学館)
◆宮本茉由、“映画共演”安藤政信とセッション実現

夜の闇に映える純白のキャミソールと透けるような白肌、印象的な世界観の中でエモーショナルな表情で映る宮本。自身も「新鮮な雰囲気で楽しかった」と語る本号の撮影では、“今までに見たことのない宮本”を見せている。写真を撮影したのは、俳優の安藤政信。ドラマに映画にと様々な舞台で活躍する安藤だが、俳優だけでなく写真家としての一面も持っている。今回は、写真家としての安藤から見た宮本の魅力を引き出すべく、スタイリングやロケ場所については安藤と綿密な打ち合わせ。イメージに合うものを安藤主導で選定した。

安藤と宮本は、11月4日公開予定の映画『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』で共演。映画共演がきっかけで実現した今回のセッションは、太宰 治の小説『斜陽』を映画化した本作品の、文学的な世界観を彷彿とさせる。

ただし、今回の撮影では、映画で共演した俳優同士というより、「カメラマンと被写体」として2人だけの世界に。あえてポーズをキメたりすることはせず、会話をするように撮影が行われたので、より自然体の、安藤フィルターを通した宮本が切り取られている。安藤によって引き出された、宮本の新たな一面を届ける。

◆宮本茉由&安藤政信、互いの第一印象語る

実は過去にもドラマでの共演があったものの、これまでは現場ではあまり話す機会がなかったという2人。『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』撮影中でも、安藤の宮本に対する第一印象は「CHOYA の梅酒のきれいな人」。一方、宮本の安藤への印象は「ずっとテレビで見ていたすごい俳優さん」。対談では、そんなふたりが『斜陽』の撮影を通して感じたお互いのことを初めて明かした。

「2人の最後のシーンの芝居のときの表情があまりに素敵で。けっこう頭から離れなかったよ、その晩とか」(安藤)、「最後のシーンは私もすごく思い入れがあります。安藤さんのお芝居がすごかったからこそ、私も絶対これに応えないといけないという気持ちでした」(宮本)と、映画撮影中は語られなかった思いや、映画の制作秘話で盛り上がる2人。安藤のサービス精神が旺盛過ぎて、なかには誌面に書けないエピソードも。映画の撮影を通して2人が信頼関係を築いてきたことが、スタッフにも伝わる現場となった。(modelpress編集部)



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