Snow Man目黒蓮、有村架純を招き入れた80年代テイストのお部屋カット公開<月の満ち欠け>


【モデルプレス=2022/10/20】Snow Manの目黒蓮が映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)で演じる三角哲彦の新たな場面写真2点と三角が暮らすお洒落な部屋を写した写真8点が解禁された。

目黒蓮(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
目黒蓮(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
◆大泉洋・有村架純・目黒蓮・柴咲コウ「月の満ち欠け」

目黒蓮、有村架純(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
目黒蓮、有村架純(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説「月の満ち欠け」(岩波書店刊)を実写映画化。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯する。これは、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。

三角哲彦の部屋(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
三角哲彦の部屋(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
主人公・小山内堅を大泉洋、そして小山内の娘と同じ名を持ち、物語の鍵を握る謎めいた女性・正木“瑠璃”を有村架純、27年前に“瑠璃”と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を目黒、小山内の最愛の妻・小山内梢を柴咲コウが演じる。そして、正木瑠璃の夫・正木竜之介には田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆいには伊藤沙莉と、豪華キャストが集結し、壮大な愛の物語を確かな演技力で彩る。監督は廣木隆一、脚本は橋本裕志。

◆目黒蓮、お洒落な部屋を写した場面写真公開

三角哲彦の部屋(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
三角哲彦の部屋(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
今回お披露目となった場面写真は、東京の大学に通い一人暮らしをする三角が、偶然再会した瑠璃を自宅に招き入れるシーン。三角が書いたノートを読み微笑む瑠璃の姿などが捉えられており、二人の打ち解けた雰囲気を感じ取ることができる。

三角哲彦の部屋(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
三角哲彦の部屋(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
また一際目を引くのは、おしゃれな印象を受ける三角の部屋だ。レコードショップでアルバイトをしている三角だが、あわせて解禁となった部屋の写真からは、音楽だけでなくカメラも嗜んでいることが分かり、部屋にはフィルムカメラやアート関連の書籍、8mmフィルムの映写機までもが並ぶ、三角の人柄がよく表れた空間となっている。

三角哲彦の部屋(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
三角哲彦の部屋(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
アンティークな家具や家電製品を見ての通り、このシーンは現代ではなく1980年を描いているが、時代設定に説得力を持たせるだけでなく、三角のパーソナリティも表現する美術の仕事に惚れ惚れしてしまう。(modelpress編集部)



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