前田敦子「アイドルやりたいなんて思ってなかった」「辞めていいって言われてた」AKB48時代の思い・女優の道に進んだ理由告白


【モデルプレス=2022/10/16】女優の前田敦子が、16日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時~)に出演。AKB48時代を振り返った。

前田敦子(C)モデルプレス
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◆前田敦子、AKB48時代回顧

前田敦子(C)モデルプレス
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この日、女優の趣里、劇作家・演出家の根本宗子氏と、映画「もっと超越した所へ。」(10月14日公開)でタッグを組んだ2人と出演した前田。

AKB48時代について「アイドルやりたいなんて思ってなかったんですね、もう1ミリも。歌って踊るなんて1番多分自分からかけ離れていることだったから、やりたいと思ってやってなかったんですね」と回顧。「でもこの世界にはなんかいたくて。平凡だからこそ、だったら唯一頑張れば居場所を見つけられるんじゃないのかなって思ったのが役者さんだったんですね。っていう消去法だったりもするんですけど」と女優の道に進んだ理由を明かした。

◆前田敦子「アイドルって絶対に限界ある」

前田敦子(C)モデルプレス
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根本氏から「アイドル時代も最終的には役者業に行くぞって感じでずっとやってた?」と聞かれると、「うん。辞めていいって言われてたから、じゃあいつ辞めようかって。卒業しちゃいけないって言われたら多分入ってなかったです、AKBは」と回答。

「だってアイドルって絶対に限界あるじゃないですか。そのあとに捨てられちゃうようなところにはやっぱいたくないですよね。使い捨てにしないっていうのを最初から言ってくれてたので」と将来を見据えた上でAKB48として活動していたと語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ


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