EXILE・USA&TETSUYAが“褒め合い”で照れ笑い「安心する」「僕にはないところ」


【モデルプレス】EXILEのUSAとTETSUYAが、お互いの印象を明かした。

(左より)TETSUYA、USA(C)NHK【モデルプレス】
(左より)TETSUYA、USA(C)NHK【モデルプレス】
(左より)TETSUYA、USA(C)NHK
(左より)TETSUYA、USA(C)NHK
2人が講師として出演するNHKの番組「Eダンスアカデミー」(Eテレ、毎週金曜 午後6:55~)のシーズン3が4月3日よりスタート。番組開始に伴い29日、渋谷・同局にて2人の囲み取材が行われた。

お互いの“講師”としての印象を聞かれるとUSAはTETSUYAに対し「ウォーミングアップから身体を作っていくということに長けている。そこは僕にはないところ」と評価。一方、TETSUYAは「僕にはないところだらけ。その場で子どもたちの雰囲気を一瞬で作ることができる人。USAさんをみてると、僕の役割がわかるし、抜き差しをすぐに提示していただける。先生が2人とも同じ頭脳だと、がちゃがちゃするからそういうことがなくバランスがとれる。隣にいていただけるとすごく安心します」とUSAに尊敬の眼差しを送り、「褒め合いになってる(笑)」と照れ笑いを浮かべた。

キッズと(最後列左より)TETSUYA、USA(C)NHK
キッズと(最後列左より)TETSUYA、USA(C)NHK
◆USA&TETSUYA

ダンス初心者の子どもたちにレッスンする様子を通じて、ダンスの魅力を楽しく分かりやすく伝える同番組は、2013年春にシーズン1がスタートし、2014年にはシーズン2が放送。シーズン3となる今回はさらにバージョンアップし、今まで半年間だった放送を1年間に拡大する。

番組にはキッズ14名が出演し、今回は内7名がハーフなど外国と縁のある子どもたち。シーズン1から振り返り、これまでで「一番苦労した点は?」という質問には、USAが「子どもたちの集中力(笑)」と“講師”という立場ならではの悩みを告白し、TETSUYAも「毎回ぐったりしながら注意してます(笑)」とそれに同調。「そんなときにはどうするんですか?」とさらに追求されると、USAは「困ったら説明よりもノリでいってみようって(笑)。ノリって大事なんだなって改めて思いました」としみじみと語った。(modelpress編集部)

レッスンをするUSA(C)NHK
レッスンをするUSA(C)NHK
レッスンをするTETSUYA(C)NHK
レッスンをするTETSUYA(C)NHK

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