A.B.C-Z、全国の学生寮を訪問 20代でやっておいた方がいいこと明かす


【モデルプレス=2022/09/27】A.B.C-Zが、NHKラジオ第1「A.B.C-Z今夜はJ’s倶楽部」(毎週火曜午後9時5分~)の収録で、全国の学生寮を訪問することになった。

塚田僚一、河合郁人(C)NHK
塚田僚一、河合郁人(C)NHK
◆A.B.C-Z、全国の学生寮を訪問

岩手県や熊本県で冠番組を持つなど、地域とのつながりを大事にしてきたA.B.C-Z。メンバーがMCを務めるラジオ番組『A.B.C-Z今夜はJ's倶楽部』でも、今月から「全国とつながろうプロジェクト」を始動。その一環として、「全国の学生寮訪ね隊」という企画を立ち上げ、地域の学生たちと交流することになった。

初回の収録は、今月21日、横浜国立大学の学生寮「常盤台インターナショナルレジデンス」の中で行った。この寮は、2019年にオープンし、外国人留学生を含む200人以上が暮らしている。

◆河合郁人&塚田僚一、20代にやっておいたことがいいことは?

今回の収録では、河合郁人と塚田僚一がMCを務め、学生や大学職員40人ほどを前に番組を進行。アメリカンフットール部やアカペラサークルに所属する学生、寮に暮らす留学生などが出演し、大学の魅力などを語った。

会場の学生からの「20代にやっておいたことがいいことは?」という質問に、河合は「いろいろチャレンジして経験してみること。何か目標を立てて続けることで、30歳が楽しくなる」と語った。また、塚田は、「一人暮らしをしてみるなど、思いっきり一歩踏み出してみるといい」と答えた。

◆河合郁人&塚田僚一コメント「幸せな時間」「刺激を受けました」

ロケ後、河合は「僕らは大学生活を味わったことがないので、いろいろお話を聞けて、幸せな時間でした。学生の皆さんが一年一年進化している様子がよくわかりました」と振り返り、塚田も「これからの日本を作ったり、支えたりする皆さんと触れ合えて、めちゃくちゃ刺激を受けました。いろんな人とコミュニーションが深められるのも寮ならではだと思います。悔いのない大学生活を送って下さい」と学生にエールを送った。

この模様は、今夜27日と次回10月4日の2週にわたり、番組の中で紹介。また、今夜の放送では、シンガー・ソングライターの大黒摩季が作詞作曲を手がけたA.B.C-Zの新曲「#IMA」も初オンエアする。(modelpress編集部)

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