松本穂香「本当に死にかけた」 恐怖体験語る


【モデルプレス=2022/09/26】女優の松本穂香が、25日放送の日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。過去に死にかけたエピソードを告白した。

松本穂香(C)モデルプレス
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◆松本穂香、「本当に死にかけた」こととは

松本穂香(C)モデルプレス
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高校時代に演劇部に所属していた松本は、夏休みに演劇部でバーベキュー場に行き友人と川遊びをしたそう。小さな川だったが、急な深みに入り足が地面に着かなくなりパニックに。

松本曰く、「溺れたときの本能」で自分が助かりたいがために、友人共々「すごい仲良しなんですけどとっさに相手の頭を押さえて」浮き上がろうとすることを繰り返したのだという。近くにいた後輩に必死にしがみついて何とか陸に上がったが、「本当に死にかけた」と松本は当時の恐怖を語った。

◆松本穂香、死にかけた経験も今では笑い話に

松本穂香(C)モデルプレス
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陸に上がり冷静になった松本とその友人は、頭を押さえあっていたことを思い出し「お互い大好きなのに、いざ死ぬかもと思ったら(お互い)自分が一番大事なんだと我に返って2人で爆笑した」と振り返った松本。松本は、その友人とは「今でも仲良し」で、絆を深めたエピソードとして、その友人と会う時は必ず話す、印象深い思い出になっているという。

「ゴボゴボ水を飲んでホントに危ない話なんですけど、人間って(いざという時)ああなるんだっていうのが面白すぎて」と今では笑い話になっていると話す松本。切羽詰まった話を明るく話す松本のトークに、最初は驚きながら聞いていたスタジオも笑いに包まれていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ



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