相葉雅紀、櫻井翔と実体験した怪奇現象「誰に話しかけられていたんだろう」<“それ”がいる森>


【モデルプレス=2022/09/20】嵐の相葉雅紀が20日、都内で行われた映画「“それ”がいる森」(9月30日公開)の公開直前イベントに、共演の松本穂香、尾形貴弘(パンサー)、イベントゲストの怪談師・島田秀平とともに出席した。

櫻井翔に話しかけられたと思ったら怪奇現象だった相葉雅紀(C)モデルプレス
櫻井翔に話しかけられたと思ったら怪奇現象だった相葉雅紀(C)モデルプレス
◆相葉雅紀主演「“それ”がいる森」

島田秀平、相葉雅紀、松本穂香、尾形貴弘(C)モデルプレス
島田秀平、相葉雅紀、松本穂香、尾形貴弘(C)モデルプレス
本作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメント。相葉演じる淳一が、息子の一也(上原剣心/ジャニーズJr.)と森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、松本演じる一也の担任・絵里とともに怪奇現象に巻き込まれていく様を描く。

松本穂香(C)モデルプレス
松本穂香(C)モデルプレス
小雨が降る中、怪しい照明で照らされた木々をバックに登場した相葉と松本。公開を直前に控えての心境を尋ねられると、相葉は「本日は足元が悪い中、そしてちょっと気味の悪いところまで来ていただきありがとうございます」と報道陣を労い、「ホラー映画に初めて挑戦させていただきましたけど、監督とキャストのみなさんとできて大変光栄です。9月30日が楽しみです」と挨拶。松本は「雨もポツポツと降っている中なんですけど、真っ暗な中やることもないので不思議な気分です(笑)」と吐露し、相葉は「楽しもうね!」と声をかけた。

◆相葉雅紀、櫻井翔と実体験した怪奇現象明かす

相葉雅紀(C)モデルプレス
相葉雅紀(C)モデルプレス
イベントでは、相葉と松本と尾形がホラー川柳を披露し、島田がジャッジをするという企画が行われ、“二人部屋 会話の相手は 三人目”と読んだ相葉は「これは櫻井(翔)くんと2人部屋だったんですけど、僕がシャワーに入っているときに櫻井くんが僕にすごく話しかけてくるんですよ。『後で聞くから』って言ってもずっと聞き取れない声で話しかけてきて、終わって外に出て『翔くん何?』って言ったら『えっ?何も喋ってないよ』って言われて、“誰に話しかけられていたんだろう”みたいなことがイタリアのホテルでありました」とエピソードを披露。

「しかもそれも心霊ロケで、嵐って昔、心霊スポットを巡らされていたんですよ。それのイタリアでミイラを見に行くというロケだったんです」と説明。これに島田は「もしかしたら連れて帰って来ちゃったんじゃないですか?」と分析し、「この短い文で情景が見えるのはすごいですね」と絶賛。相葉は「有り得ますよね。当時は本当にいろんなことがあったので。最近はめっぽうなくなりましたけど、そのときはもしかしたら連れて来ていたのかもしれないですね」と遠くを見つめた。

松本穂香(C)モデルプレス
松本穂香(C)モデルプレス
一方、“地下恐い ホラー映画の 見過ぎです”と読んだ松本は「なんかごめんなさいって感じなんですけど(笑)」と苦笑しつつ、「ホラー映画って地下室がめちゃめちゃ出てくるじゃないですか。絶対に行っちゃダメなのに絶対に行くじゃないですか。だから…」と説明。これに島田は「地下といえば密室ですし、湿気が溜まりやすいので、不思議なことが起こりやすい条件が揃っています。なので今日の雨というのも、この映画が呼んだ雨じゃないのかなとすら思ってしまいますね」と語り、「行くな行くなと言いながらもなんで行ってしまうのかというと、心霊スポットあるあるなんですけど(霊に)呼ばれてしまうということがあるみたいです。その辺も伝わってきたので(松本の川柳も)いいなあって思います」と褒めた。(modelpress編集部)



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