【モデルプレス＝2022/09/18】King ＆ Princeの高橋海人（※「高」は正式には「はしごだか」）と神宮寺勇太が、18日に放送された俳優の木村拓哉がパーソナリティをつとめるTOKYO FMで放送中のラジオ『木村拓哉 Flow supported by GYAO！』（毎週日曜11時30分～）にゲスト出演。神宮寺が“勘違い”をしていた過去を明かした。

◆神宮寺勇太「世界に一つだけの花」を“勘違い”していた過去明かす

今回の放送では神宮寺が「人生の1曲」を紹介することに。

神宮寺はSMAPの「世界に一つだけの花」を選曲し「1番最初に聴いた時、商店街で流れていて、失礼な話なんですけど『商店街のテーマソングなんだ』って勘違いしていて」と勘違いしていたことを明かすと木村は「商店街のテーマソングだと思ってたの？（笑）良いなそれ」と笑った。

「その後車に乗った時に同じ曲が流れていて、SMAPさんが歌ってると教えてもらって何度も何度も聴いて」と幼少期の経験を振り返った神宮寺は「そこからジャニーズを知り始めたので。この曲に出会ったからこそ、僕はここに居させてもらってるんだなということで選ばせていただきました」と思いを熱く語った。

◆高橋海人＆神宮寺勇太、今後の目標明かす

さらに、高橋と神宮寺に今後の目標や夢を尋ねた木村。

神宮寺は「まずは皆で仲良く色んな凄いクリエイティブなことをたくさんやっていきたいですし、これだけ応援してくれる方々がたくさんいて恩返ししきれないほどの恩をたくさんいただいているので、もっともっと恩返しをする機会をつくっていきたいなと常々思っています」と語った。

続いて高橋は「グループとしてはパフォーマンスの質を上げるのが1番ですね。お金を払ってきてくださる方やお茶の間で応援してくれてる人たちにしっかりとパフォーマンスの質として返せるアーティストでありたいというのがずっと目標ですね」とパフォーマンスに重きを置きたいと明かした。

これを聞いた木村は、“凄いアーティスト”がたくさんいると話した上で「キンプリらしさというのを構築できていると思うので、そこに磨きをかけていって欲しいなと思います」と2人にエールを送った。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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