まるでヨーロッパ!極彩色のチューリップ700品種による花の絨毯がハウステンボスに登場


【ハウステンボス/女子旅プレス=1月26日】長崎県佐世保市の「ハウステンボス」では、2016年2月8日(月)から4月18日(月)まで、ヨーロッパの街並みに色鮮やかなチューリップが咲き誇る「チューリップ祭」を開催。今年は11,000本のチューリップを使用した高さ4mの「チューリップ富士」が初登場するほか、ガイドツアーやオリジナルアクセサリー作りなど、イベントも盛りだくさんだ。◆超希少品種が250種!宮殿前は極彩色の花の絨毯に

まるでヨーロッパ!極彩色のチューリップ700品種による花の絨毯がハウステンボスに登場(C)ハウステンボス/J-17078
まるでヨーロッパ!極彩色のチューリップ700品種による花の絨毯がハウステンボスに登場(C)ハウステンボス/J-17078
アイスクリームという珍種のチューリップ(C)ハウステンボス/J-17078
アイスクリームという珍種のチューリップ(C)ハウステンボス/J-17078
今回のイベントではチューリップ祭スペシャルウィークの3月19日~4月11日まで、一般的に国内で流通しているチューリップの400~450品種よりはるかに多い、国内最多700品種が見事に咲き揃い、海外から輸入した珍品種も多数登場。メイン会場のパレス ハウステンボス前に、美しい色とりどりの花の絨毯が広がる。

◆今年初登場の新スポット

「チューリップ富士」(C)ハウステンボス/J-17078
「チューリップ富士」(C)ハウステンボス/J-17078
今年は新たに、赤、白、黄色の11,000本のチューリップを使い赤富士をイメージした「チューリップ富士」が登場。2月27日~4月11日まで、アムステルダム広場に幅10メートル×高さ4メートルのベストフォトスポットが展示される。

◆音楽と共に光のチューリップ5000本が輝く

「光のチューリップ」(C)ハウステンボス/J-17078
「光のチューリップ」(C)ハウステンボス/J-17078
またフラワーロードには、有機ELパネルでできた花弁を持つ、世界初・最先端の「光のチューリップ」が登場。

本物のチューリップと見間違えるクオリティのチューリップ畑では、音楽に併せて輝くショーも毎夜定期的に開催される。

◆花を食べて体の中から美しく、夜は豪華イルミネーションを点灯

エディブルフラワー(C)ハウステンボス/J-17078
エディブルフラワー(C)ハウステンボス/J-17078
エディブルフラワーで作る料理(C)ハウステンボス/J-17078
エディブルフラワーで作る料理(C)ハウステンボス/J-17078
また「ハウステンボス」では、2月6日~7月19日まで「花の芸術祭」を同時開催。エディブルフラワーという食用花を使ったスイーツや、一部期間のみ花を使ったエステ体験、貴重な植物画の展示など、五感で花の世界を体感できる。

「光の王国」(C)ハウステンボス/J-17078
「光の王国」(C)ハウステンボス/J-17078
さらに昨年から引き続き、世界最大級1,300万球のイルミネーションが輝くイルミネーションイベント「光の王国」も2016年4月18日(月)まで実施。

日中はヨーロッパの街並みにチューリップが咲き誇る花の世界を、夜は豪華イルミネーションを楽しめる、1年で最も贅沢なシーズンが到来する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■チューリップ祭
開催期間:2016年2月8日(月)~4月18日(月)
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
電話番号:0570-064-110

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