乃木坂46齋藤飛鳥「裸足でSummer」秋元康氏の歌詞に驚き


【モデルプレス=2022/09/09】秋元康氏が8日放送のテレビ東京系の経済番組「日経スペシャル カンブリア宮殿」(木曜午後11:06~)に出演。秋元氏がプロデュースを務める乃木坂46の齋藤飛鳥もVTR出演し、楽曲「裸足でSummer」の歌詞に込められた想いを語った。

秋元康、齋藤飛鳥(C)モデルプレス
秋元康、齋藤飛鳥(C)モデルプレス
◆齋藤飛鳥、初センター曲「裸足でSummer」の歌詞語る

同番組では放送800回を記念し、50年近くエンターテインメント業界の最前線を走ってきた秋元氏の特集を2週にわたって放送している。

プロデューサーとしてAKB48をはじめとする数多くのアイドルを世に放ち、今や作詞数が日本一を誇る秋元氏。彼がプロデュースをしている乃木坂46がファンの心を掴んで離さない理由の1つとして“歌詞の意味が深い”ことが挙げられている。

齋藤飛鳥(C)モデルプレス
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同グループのメンバーである齋藤は、秋元氏の書く歌詞について「個人的なものだと初めてセンターに立たせていただいた『裸足でSummer』という曲があって」と切り出し、2016年の発売当時を回顧。まだ10代で1期生の最年少だった齋藤は「周りのお姉さんたちについていくことしかできず、でもセンターに立たなければいけないちょっともどかしい気持ちが、一人の男の子の恋心に例えられてるような感じがした」と同曲の歌詞を自分と重ねていたことを明かした。

齋藤飛鳥(C)モデルプレス
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齋藤は「私の気持ちを知って書いているのかな」と思ったというが、当時秋元氏とは「そんなにお話したこともなかった」と振り返り、「どうやって(歌詞を書いて)いるんだろう」と今でも疑問に思っていると語った。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

齋藤飛鳥(C)モデルプレス
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