フジテレビアナウンサーカレンダー第10弾決定 鈴木唯&堤礼実アナがプロデュースに初挑戦


【モデルプレス=2022/09/09】フジテレビアナウンサーカレンダー第10弾となる「フジテレビアナウンサーカレンダー2023~Aurora~」が10月5日に発売されることが決定した。

(上から)堤礼実、鈴木唯(C)フジテレビ
(上から)堤礼実、鈴木唯(C)フジテレビ
◆フジテレビアナウンサーカレンダー第10弾決定

「フジテレビアナウンサーカレンダー2023~Aurora~」表紙:(1段目左から)杉原千尋&佐久間みなみ、小澤陽子、小山内鈴奈(2段目左から)渡邊渚&新美有加、宮司愛海、海老原優香(3段目左から)竹俣紅、永島優美、堤礼実&鈴木唯(4段目左から)松崎涼佳&岸本理沙、井上清華&小室瑛莉子、藤本万梨乃(C)フジテレビ
「フジテレビアナウンサーカレンダー2023~Aurora~」表紙:(1段目左から)杉原千尋&佐久間みなみ、小澤陽子、小山内鈴奈(2段目左から)渡邊渚&新美有加、宮司愛海、海老原優香(3段目左から)竹俣紅、永島優美、堤礼実&鈴木唯(4段目左から)松崎涼佳&岸本理沙、井上清華&小室瑛莉子、藤本万梨乃(C)フジテレビ
本カレンダーは、入社9年目の永島優美アナを筆頭に、後輩女性アナ全員が参加。総勢17人の女性アナウンサーが華やかに登場する。

今回初めてプロデュースを担当したのは、入社7年目の鈴木唯&堤礼実アナの同期コンビ。カラフルな色合いの表紙でスタートする今年のカレンダーのサブタイトルは『Aurora』。見る場所や時間によって見え方が異なるオーロラのように、ページをめくるたびに色々なシーンと出会うことができ、12通りの表情を楽しめるカレンダーに仕上がっている。

井上清華、小室瑛莉子(C)フジテレビ
井上清華、小室瑛莉子(C)フジテレビ
「夜空を照らすオーロラのように、このカレンダーが少しでも皆さんの日々を照らす存在になれたらという思いを込めた」と語る鈴木アナ。堤アナは「アナウンサーが仕事で見せる表情とは異なる表情をたっぷり詰め込みました。それぞれのアナウンサーのこだわりと輝きを、是非感じていただけたらうれしいです」と、作品に自信を見せた。

また、プロデューサーの2人がこだわったのが各月に登場する小物などのアイテム。それぞれのページを印象付けるアイテムにより、まるで一冊の雑誌のようなカレンダーを、ファッション誌「JJ」と共に表現した。(modelpress編集部)

◆鈴木唯アナコメント

― カレンダー初プロデュースに込めた思いは?

「まだまだ大変な日々が続く中で、夜空を照らすオーロラのように、このカレンダーが少しでも皆さんの日々を照らす存在になれたらという思いを込めて、登場するアナウンサーには、笑顔と柔らかい表情をリクエストしました。初めてコンビを組んだ堤プロデューサーですが、同期ながらその敏腕ぶりに驚きました!細かいところは堤Pが指示し、私はそれを支えるAP(アシスタント・プロデューサー)に徹しました(笑)。それぞれの思いが折り重なって出来上がった一冊なので、制作過程もまさにオーロラでした!」

― 撮影時、印象に残っていることは?

「今回は初めて、全ての月で小道具を使用しました。井上清華アナ&小室瑛莉子アナは大きなクマのぬいぐるみをどう持つか悪戦苦闘したり、竹俣紅アナは麦わら帽子が風に吹き飛ばされそうになったりとハプニングもありましたが、そんな中でも小道具と楽しそうに戯れているみんながなんともいとおしかったです(笑)」

― カレンダーの見どころについて

「日々緊張した空間で仕事をしているアナウンサーですが、普段のピリッとした表情ではなく、一人の人間としてそれぞれの持つ柔らかさや明るさ、かわいらしさをふんだんに詰め込みました。また、表紙は中面とは違ったヘアメイクをしているので、その変化も楽しんでいただきたいです。オーロラのようにキラキラしたアナウンサーたちの姿を是非ご覧ください!」

◆堤礼実アナコメント

― カレンダー初プロデュースに込めた思いは?

「それぞれのアナウンサーが持つ柔らかい表情を引き出し、どのページをめくっても温かさを感じられるものにしたいと思って制作しました。タイトルの『Aurora』には、角度によって見え方が異なりつつも、どこから見ても美しく輝くオーロラのように1人1人が輝けるようにという願いを込めています。また、同期の鈴木アナとは目指す方向が同じだったので、打ち合わせは比較的短く、でもついつい楽しくなって他愛もない話で盛り上がり、気が付くと数時間経っていたなんてこともありました(笑)」

― 撮影時、印象に残っていることは?

「各月で様々な小道具を使用しました。撮影では、アイスクリームや氷が溶けるまでの時間との勝負だったり、大きなシャボン玉をうまく作れなかったりと苦戦した場面もありましたが、そういう時こそ楽しむことを忘れず、絶対に良いものを作るのだという意識で臨みました。撮影中は終始笑い声が響き渡り、その場にいるのが心地よいと感じる空間で撮影できたと思います。この撮影を通して、大きなシャボン玉を作るのが少しうまくなった気がします(笑)」

― カレンダーの見どころについて

「“各月、異なる世界観と柔らかさ”に注目していただきたいです。アナウンサーが仕事で見せる表情とは異なる表情をたっぷり詰め込みました。それぞれのアナウンサーのこだわりと輝きを、是非感じていただけたらうれしいです」

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