【モデルプレス＝2022/09/06】実業家の“ひろゆき”こと西村博之が3日、さいたまスーパーアリーナにて開催された「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN／WINTER」（略称：マイナビ TGC 2022 A／W）に出演。異色のランウェイに反響が寄せられている。


◆ひろゆき、画面抜け出しランウェイウォーク

ひろゆきは、モデルの益若つばさとSEKAI NO OWARIによるプロジェクト「End of the World」やファッションブランド「BAD MOOD」にてクリエイティブディレクターを務める和田直希と共同編集長を務めるファッション＆カルチャー雑誌「TOKYODOT」のスペシャルステージに登場。

異素材を繋いで作られた個性的なロングアウターをなびかせながら、いつも通りの笑顔で颯爽とランウェイを歩いた。

フランスに在住していることから、普段は画面上の視聴者に向かって話す姿が印象的なひろゆきだが、今回はそんな画面上の世界を飛び出しファッションショーに降臨。これについてひろゆきは、5日にTwitterを更新し「東京ガールズコレクションで、東京在住でもないし、ガールでもないおっさんが『30万いいね』という異世界転生中」と自身がウォーキングをする様子を切り抜き、“40万いいね”（9月6日現在）がついたツイートを引用していた。

ひろゆきのランウェイを受け、SNS上では「まさに異世界（笑）」「ファッションショーにひろゆきさん…！」「3Dで歩いてる」「ひろゆきさんがモデルになってる」「めちゃめちゃかっこいい」など反響が相次いでいる。

◆「TGC 2022 A／W」テーマは「GOING MY RUNWAY」

今回の東京ガールズコレクションのテーマは「GOING MY RUNWAY」。感染拡大防止対策を最大限実施した上で、有観客とオンラインで開催された。

出演者には新木優子、中条あやみ、ゆうちゃみ、齋藤飛鳥（乃木坂46）など豪華モデルが集結。コムドットや平成フラミンゴら人気YouTuberも出演し、aespa、INIなどがライブパフォーマンスでステージを盛り上げた。（modelpress編集部）

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