菅田将暉、役作りで12キロの減量 撮影中は「食欲なくなる」理由とは


【モデルプレス=2022/08/31】30日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『家事ヤロウ!!!100分スペシャル』(毎週火曜よる7時~)に、俳優の菅田将暉が出演。俳優としてのストイックな役作りを次々と明かした。

菅田将暉(C)モデルプレス
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◆菅田将暉、役作りのために12キロ減

菅田将暉(C)モデルプレス
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この日の企画で、大手コンビニチェーンの店内をお笑い芸人のバカリズムやカズレーザー、KAT-TUNの中丸雄一とともに見て回った菅田。サバの水煮缶を目にすると「体重落とさなきゃみたいな時に」購入すると口に。サラダの上にのせるなどして食べるのだという。

菅田将暉(C)モデルプレス
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役作りのために体重を落とすのは、求められてか自主的なのかを尋ねられると「両方…自主的が多いですね」と菅田。「過酷な時はMAXで、身長176センチで48キロになった」と、元々60キロある体重を12キロも落とすことがあると明かし、一同を驚かせた。

◆菅田将暉、撮影中は「食欲がなくなる」

菅田将暉(C)モデルプレス
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また、実際に撮影が始まってからの食生活も「気をつけてるんでしょ?」とバカリズムから話をふられた菅田は、「(撮影中は)食欲なくなるんですよ!」と意外な言葉を口に。これは役柄によるそうで、重い話での役だと「ちょっと引っ張られますね」と、食欲がなくなってしまうのだとか。

菅田将暉(C)モデルプレス
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続けて菅田は「満たされた状態でいると、なんか顔もハリがパーッと!」となってしまうそうで「だったらちょっと、寝不足でシワシワしてた方がいい」「そっちのほうが、やりやすい」とスタジオ一同を笑わせ、「好きなもの食べて、すごい幸せな状態で『親父殺された!』ってなんか、『ウソつけ』ってなるじゃないですか」と納得の理由を明かしていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日



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