櫻坂46卒業の原田葵、学業との両立振り返り涙溢れる「1人ではできなかった」活動復帰時の思いも＜スピーチ全文＞
【モデルプレス＝2022/08/21】櫻坂46が8月19日から20日にわたって、山梨県・富士急ハイランドコニファーフォレストにて「W-KEYAKI FES.2022」を開催。20日の公演では1期生である尾関梨香と原田葵の卒業セレモニーが行われ、アンコールでそれぞれがスピーチを行った。＜コメント全文＞
櫻坂46／「W-KEYAKI FES. 2022」より（提供写真）
櫻坂46／「W-KEYAKI FES. 2022」より（提供写真）
原田は2018年5月に学業専念のため活動休止を発表し、その後2019年に同会場で行われた「欅共和国2019」で復帰を果たしているが、「3年前にこの場所で復帰したとき、多くの方が拍手と歓声とともに温かく待ってくださったことが本当に嬉しかったです。そのとき絶対にファンの皆様に直接お会いして笑顔になってもらうまで卒業しないぞと思いグループに復帰しました」と当時の心境を回想した。そして「学業をしながらの活動は1人ではできなかったなと改めて思います」と切り出し、周囲への感謝を語る内に思わず涙。
「今思い出すとよく乗り切ったなと思うくらい大変でしたが」としつつ「ここに居たからこそ手放したくない宝物が沢山できました」とかけがえのない経験であったことは確かだったと心境を述べた。
櫻坂46／「W-KEYAKI FES. 2022」より（提供写真）
◆原田葵スピーチ全文
このような状況の中、この日のために準備してくださったスタッフの皆様、今日のライブに来てくださったBuddiesの皆様、ありがとうございます。改めて今まで当たり前に開かれていたライブだったりイベントだったりが簡単には行えなくなってしまった中でも今回こうしてライブを開催できたことが運が良くありがたく幸せです。そして卒業のときを迎えられたことが本当に嬉しいです。ありがとうございます。
3年前にこの場所で復帰したとき、多くの方が拍手と歓声とともに温かく待ってくださったことが本当に嬉しかったです。そのとき絶対にファンの皆様に直接お会いして笑顔になってもらうまで卒業しないぞと思いグループに復帰しました。グループが上手くいかないときでも休業中のときでも、温かく見守って支えてくださった皆様のお陰で、自分の持っている以上のことをこの7年間の間経験させていただきました。卒業を見据えて、今まで当たり前のように感じていたことが最後を迎えるにつれて1つ1つのお仕事の大きさ、そしてきらきらを輝く時間を過ごしてきたなということを改めて感じました。失敗して悩んで、学んでを繰り返してまだまだ至らない点ももちろん沢山あったと思うのですが、ここまでとても強く成長できたなと思います。そして、学業をしながらの活動は1人ではできなかったなと改めて思います。
どんなときも褒めてくださったファンの皆さんお温かい言葉だったり、学校のノートを貸したり、勉強を手伝ってくれた友だち、無理のないスケジュールを調整し見守ってくださったスタッフさん方、苦しいときにはちょうどいい距離から支えてくれたメンバー、優しくて繊細な皆は私に沢山のことを教えてくれました。そして、そんな私を家でずっと支えてくれた両親が居たからこそ学生生活とともにこのアイドルの道を歩むことができました。
今思い出すとよく乗り切ったなと思うくらい大変でしたが、何より本当に周りの人たちに恵まれているからこそ、こんなにも素敵で刺激的な日々を経験して、過ごしてこれたんだなと感じています。ここにいなかったら出会えていなかった人や環境がたくさんあって、ここに居たからこそ手放したくない宝物が沢山できました。
ですが、もっともっと成長するため、1人の素敵な人となれるよう、卒業してからも精一杯真っ直ぐ歩いていきたいと思います。そして、これからもグループがもっともっと成長する姿を陰ながら応援していたいと思います。これからも櫻坂46、尾関梨香、原田葵をよろしくお願いします。ありがとうございます。
（modelpress編集部）
影ナレ：尾関梨香、原田葵
M1太陽は見上げる人を選ばない
Overture
M2Buddies
M3なぜ 恋をして来なかったんだろう？
MC1
M4Microscope
M5それが愛なのね
MC2
M6偶然の答え
M7五月雨よ
M8思ったよりも寂しくない
M9無言の宇宙
M10コンセントレーション
M11カレイドスコープ
M12ブルームーンキス
M13恋が絶滅する日
M14車間距離
MC3
M15流れ弾
M16BAN
MC4
EC1音楽室に片思い
バスルームトラベル
EC2バレエと少年
MC5
EC4危なっかしい計画
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原田は2018年5月に学業専念のため活動休止を発表し、その後2019年に同会場で行われた「欅共和国2019」で復帰を果たしているが、「3年前にこの場所で復帰したとき、多くの方が拍手と歓声とともに温かく待ってくださったことが本当に嬉しかったです。そのとき絶対にファンの皆様に直接お会いして笑顔になってもらうまで卒業しないぞと思いグループに復帰しました」と当時の心境を回想した。そして「学業をしながらの活動は1人ではできなかったなと改めて思います」と切り出し、周囲への感謝を語る内に思わず涙。
「今思い出すとよく乗り切ったなと思うくらい大変でしたが」としつつ「ここに居たからこそ手放したくない宝物が沢山できました」とかけがえのない経験であったことは確かだったと心境を述べた。
◆原田葵スピーチ全文
このような状況の中、この日のために準備してくださったスタッフの皆様、今日のライブに来てくださったBuddiesの皆様、ありがとうございます。改めて今まで当たり前に開かれていたライブだったりイベントだったりが簡単には行えなくなってしまった中でも今回こうしてライブを開催できたことが運が良くありがたく幸せです。そして卒業のときを迎えられたことが本当に嬉しいです。ありがとうございます。
3年前にこの場所で復帰したとき、多くの方が拍手と歓声とともに温かく待ってくださったことが本当に嬉しかったです。そのとき絶対にファンの皆様に直接お会いして笑顔になってもらうまで卒業しないぞと思いグループに復帰しました。グループが上手くいかないときでも休業中のときでも、温かく見守って支えてくださった皆様のお陰で、自分の持っている以上のことをこの7年間の間経験させていただきました。卒業を見据えて、今まで当たり前のように感じていたことが最後を迎えるにつれて1つ1つのお仕事の大きさ、そしてきらきらを輝く時間を過ごしてきたなということを改めて感じました。失敗して悩んで、学んでを繰り返してまだまだ至らない点ももちろん沢山あったと思うのですが、ここまでとても強く成長できたなと思います。そして、学業をしながらの活動は1人ではできなかったなと改めて思います。
どんなときも褒めてくださったファンの皆さんお温かい言葉だったり、学校のノートを貸したり、勉強を手伝ってくれた友だち、無理のないスケジュールを調整し見守ってくださったスタッフさん方、苦しいときにはちょうどいい距離から支えてくれたメンバー、優しくて繊細な皆は私に沢山のことを教えてくれました。そして、そんな私を家でずっと支えてくれた両親が居たからこそ学生生活とともにこのアイドルの道を歩むことができました。
今思い出すとよく乗り切ったなと思うくらい大変でしたが、何より本当に周りの人たちに恵まれているからこそ、こんなにも素敵で刺激的な日々を経験して、過ごしてこれたんだなと感じています。ここにいなかったら出会えていなかった人や環境がたくさんあって、ここに居たからこそ手放したくない宝物が沢山できました。
ですが、もっともっと成長するため、1人の素敵な人となれるよう、卒業してからも精一杯真っ直ぐ歩いていきたいと思います。そして、これからもグループがもっともっと成長する姿を陰ながら応援していたいと思います。これからも櫻坂46、尾関梨香、原田葵をよろしくお願いします。ありがとうございます。
（modelpress編集部）
影ナレ：尾関梨香、原田葵
M1太陽は見上げる人を選ばない
Overture
M2Buddies
M3なぜ 恋をして来なかったんだろう？
MC1
M4Microscope
M5それが愛なのね
MC2
M6偶然の答え
M7五月雨よ
M8思ったよりも寂しくない
M9無言の宇宙
M10コンセントレーション
M11カレイドスコープ
M12ブルームーンキス
M13恋が絶滅する日
M14車間距離
MC3
M15流れ弾
M16BAN
MC4
EC1音楽室に片思い
バスルームトラベル
EC2バレエと少年
MC5
EC4危なっかしい計画
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