ジャニーズWEST、“悲願”初東京ドームの舞台裏明かす「順風満帆なグループではなかった」懸ける想いに反響


【モデルプレス=2022/08/16】フジテレビ系「めざましテレビ」(月~金あさ5:25~8:00)が16日、ジャニーズWEST初の東京ドーム公演に密着した映像を公開。メンバーが舞台裏で見せた熱量に、反響が寄せられている。

◆ジャニーズWEST、初の東京ドーム公演実現

デビュー8年目を迎え、グループ初となる単独東京ドーム公演を実現したジャニーズWEST。2年前に一度予定されていたが、コロナ禍を理由に中止となっていたこともあり、まさに“悲願”の公演となった。

番組では、メンバーが入念にステージを確認する姿や、ファンのために用意した様々な演出などを紹介。さらには2ヶ月前のリハーサル映像も公開され、桐山照史が「泥臭くてもいいから、メッセージをバチーンと届ける」、濱田崇裕が「全力の一個上を見せる」とそれぞれ意気込みを語っていた。

「良くも悪くも順風満帆なグループではなかった」と振り返った中間淳太。重岡大毅は「やっぱり僕たち何もなかったから、ちょっとでも覚えてもらおうと思って足し算の作業をずっとしていた」と語り、グループの在り方を模索した時期もあったことを明かした。

◆ジャニーズWEST、ライブに込める想い吐露

そんな自らの経験を反映させたのが、“応援歌”である「証拠」だという。「誰かの背中を押したいとか応援したいって思いがそれぞれあった」と説明した神山智洋。“メッセージを届ける”ことを何よりも大切にするようになった。小瀧望は「かっこつけたいとか、かっこよく見られたいって思ってない」と話し、想いで勝負する姿勢を見せていた。

また藤井流星も「熱量を込めたメッセージソングもグループのもう一つの核」と説明。神山が「青春時代をアイドルにかけてきた」、桐山が「生身の人間として真っ向勝負しているグループであり続けたい」とそれぞれ語り、ライブに懸ける気持ちの強さをのぞかせた。

◆ジャニーズWEST、7人の熱量に反響

ファンからは「念願の東京ドーム本当におめでとう」「見届けられてよかった」「もっともっとWESTが知られるといいな」と反響が殺到。舞台裏での7人に対し、「熱い気持ちがしっかり伝わってる」「WESTのこういうところが好き」「いつも7人に元気もらってます」といった声が多く集まった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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