OCTPATH栗田航兵、“四谷真佑の母親”に衝撃「いい衝撃でした」<カメの甲羅はあばら骨>


【モデルプレス=2022/08/10】ダンスボーカルグループ・OCTPATHの栗田航兵と四谷真佑が10日、都内で開催された「カメの甲羅はあばら骨」展の体験イベントに出席した。

(上から)栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
(上から)栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
◆四谷真佑、“甲羅”に安心感

四谷真佑、栗田航兵 (C)モデルプレス
四谷真佑、栗田航兵 (C)モデルプレス
本展は、動物たちの体のしくみが人間の体を変形させることでよくわかる動物図鑑「カメの甲羅はあばら骨」の映画化を記念して開催されるもの。

四谷真佑、栗田航兵 (C)モデルプレス
四谷真佑、栗田航兵 (C)モデルプレス
キャラクター展示や「カメ人間」と喋ることができる「タートル人間トーク」のほか、甲羅模型のフォトスポットなどを楽しむことができる。映画で栗田はワニ渕ワニ平役、四谷はワシ崎ワシ也役を担当している。

栗田航兵 (C)モデルプレス
栗田航兵 (C)モデルプレス
展示を鑑賞した栗田は「盛り上がりました。空き時間も1人で。あの声で僕の名前を呼んでほしくて(笑)。『僕の名前は何ですか?』って言って」と「タートル人間トーク」を大いに楽しんだ様子。

四谷真佑 (C)モデルプレス
四谷真佑 (C)モデルプレス
フォトセッションで亀の甲羅を背負った四谷は「安心感がすごくて(笑)。僕も普段夏でも長袖っていう。安心感を求めて長袖を着ているんですけど、今度から甲羅にしようかな」と笑顔を見せた。

◆栗田航兵、声優初挑戦に「嘘やん」

栗田航兵 (C)モデルプレス
栗田航兵 (C)モデルプレス
初の声優を務めたことに対する思いを聞かれた栗田は「正直『嘘やん』と思いました。僕は演技の経験とかもなかったので、声の演技ってめちゃめちゃ難しいっていうのは知っていたんですけど、それ以上に難しくて。でも現場が温かったっていうのもあって、隣に四谷がいたっていうのもあって、すごく楽しい現場で。自分らしく声を入れることができたのかなって」と回想。

栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
キャラクターのルックスについて、四谷は「外見は四谷ですよね。ほとんど(笑)。筋肉以外は。マッチョになれた四谷みたいな」と白い歯を見せ、性格に関しては「僕とは結構かけ離れていたんですけど、逆にそこがお芝居をする上ですごく楽しかった」「普段出さない自分を出せたのかなっていうのがありまして。もちろん、その中に難しさっていうのがあったんですけど、楽しかったので今後もこういう挑戦をしていきたい」と話していた。

◆四谷真佑&栗田航兵、自身の成長明かす

四谷真佑 (C)モデルプレス
四谷真佑 (C)モデルプレス
物語にちなみ、最近感じている成長と葛藤を尋ねると、四谷は「今日のこの服、自分で買いまして。今年の前半までは、母親にすべて服の方はやっていただいていたんですけども、流石にちょっと周りの人から『自分でやらないの?』『あれ?22歳だよね?』っていう風なご意見をいただきまして(笑)。僕もファッションに興味がないっていうわけではなかったので、『そろそろ僕もおしゃれしちゃおっかな』っていうので。そこが成長というか、やっと一歩踏み出せたなって感じですね」と返答。

栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
当日のコーディネートのポイントを聞くと「フレアのパンツが好きで。これ、フレアっていうのかわかんないですけど」と口を開くも、栗田はすかさず「いや、フレアじゃないです(笑)」とツッコみ。

栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
「違いました」と笑った四谷は、栗田から「カットされてるやつね」とフォローが入ると、「この切れ目?切れ目がポイントかな」と、パンツに入ったスリットをおしゃれポイントに挙げていた。

四谷真佑 (C)モデルプレス
四谷真佑 (C)モデルプレス
栗田は「この業界に入ってまだ日が浅いので、日々成長って感じですね」と答え、四谷は「そんないい子ぶんなくていい(笑)」とにやり。

栗田航兵 (C)モデルプレス
栗田航兵 (C)モデルプレス
これに照れ笑いを見せた栗田は「毎日新しいことに挑戦させていただけている環境にいるので。そういう新しいことをするときがすごくたくさんあるので、それを終えた時はやっぱり『成長したな』っていうのはすごく感じるので。この声優っていうお仕事も初めてさせていただいて。終わった後、皆さんから取材を受けているときとかは『あ、成長したな』って。『また一つ大人になったな』とかは思います」と日々の活動に成長を実感できている様子だった。

◆栗田航兵&四谷真佑、お互いの衝撃的なポイントは?

栗田航兵 (C)モデルプレス
栗田航兵 (C)モデルプレス
衝撃的な作品タイトルに絡めて、お互いに感じた衝撃的なポイントを質問された栗田は、四谷の母親の存在を挙げ「僕は17歳くらいで『自分で生きていかないとな』とか『1人で全部やってみよう』とかっていう時期があったので。『22歳でまだそれを経験していないんだ』って」と答え「いい衝撃でした(笑)」とも。

四谷真佑 (C)モデルプレス
四谷真佑 (C)モデルプレス
一方の四谷は、栗田の声が大きいことを周囲からも聞くとしたうえで「普段所々で、本当に耳への影響が衝撃的でして。『そんなうるさいか!』っていうくらい、たまに来るんですよ。結構そこは衝撃というか、衝撃波を日頃から受けていますね」と笑いながら明かした。

◆栗田航兵&四谷真佑、青春の思い出とは

栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
物語にちなみ、学生時代の青春の思い出を尋ねると、栗田は「何か終わった後の時間がすごく好きで。部活はやってなかったんですけど、授業が終わった後の休み時間、学校が終わった後の公園で話す(時間)、遊び終わった後の何もする時間じゃないっていう、『終わった後』の何もない時間が僕が1番幸せを感じられるときで。そういう何も考えないで友人と話しているときが1番『青春やな』って思いました」と返答。

栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
栗田航兵、四谷真佑 (C)モデルプレス
四谷は「バスケ部だったんですけど、中学の最後の試合で負けた時に、みんなで泣いてそのあとラーメンを食べに行ったんですけど、そのラーメンが美味しくて。とんこつなんですけど、薄目にしたんですけど濃い目くらいめっちゃ感じて。体に染みわたって。それが青春というか、すごく思い出深いですね」と懐かしんでいた。(modelpress編集部)



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