【モデルプレス＝2022/08/07】Snow Manの岩本照が7日、都内にて行われた映画『モエカレはオレンジ色』モエキュン御礼舞台挨拶に生見愛瑠、村上正典監督とともに出席した。

◆岩本照「モエカレ」続編に意欲

本作の舞台挨拶が最後となるこの日。フォトセッション時には観客によるメッセージをちりばめたメッセージボード“モエキュンボード”がサプライズで登場。岩本は「本当にたくさんの方に愛してもらって、時間割いてメッセージを書いてくれて嬉しいですし、いろんな形で自分たちのことやこの作品のことを盛り上げてくれてこと本当に感謝しています。ありがとうございます」と頭を下げた。

そして「この作品で消防士さんのかっこよさもそうですし、このメンバーだからこそこうした作品が作れたなと本当にすごい感じていますので、漫画が終わってないのでまた機会があったら集まれたらなって僕は思っています」と映画の続編に意欲をみせた。

◆生見愛瑠「すごく大好きな作品になった」心境語る

生見も「たくさんの方に観ていただけるのが嬉しいですし、大好きなメンバーと撮ることができて、すごく大好きな作品になったなって思います」と率直な心境を明かし、「これからもたくさん『モエカレ』を愛してほしいなって思います」と呼びかけ。

村上監督は岩本と生見に向かい、「お礼を言いたくて。2人と一緒に作れて、光栄でした。幸せでした。本当にありがとうございます。教えられたことがいっぱいあって、いい財産になったなと思いました」と感謝。さらに、「非常に好評で、結構言われるのが消防士チームのみんなが本当に消防士に見えたって」と岩本含めた消防士チームの演技を絶賛されたことを明かした。

◆岩本照、鑑賞回数は「恥ずかしいから言わない」

さらに、MCから本作を何回観たのか聞かれた岩本は「恥ずかしいから言わない」と照れ、「何回も観ましたよ」と笑顔。「ほかのお客さんの反応が気になっちゃいますよね。ソワソワしながら観ました」とジャスチャーを交えながら周囲の反応が気になるシーンを説明した。

さらに、消防士を演じたことで、消防士の見方が変わったそうで「いろんなところで（消防士の）募集ポスターを見ると、他人事とは思えない。立ち止まる率が増えました」と話した。

◆岩本照主演「モエカレはオレンジ色」

「月刊デザート」（講談社）にて連載中の玉島ノンによる「モエカレはオレンジ色」、通称「モエカレ」。超シャイで真面目な消防士にぼっちのJKが恋をしたというラブストーリー。そんな消防士の主人公・蛯原恭介を岩本が、ぼっちのJKのヒロイン・佐々木萌衣を生見が演じる。（modelpress編集部）



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