二宮和也“計算していくタイプ”自己分析の背景にある心情とは


【モデルプレス=2022/08/05】嵐の二宮和也が、8日発売の「AERA」8月15-22日合併号の表紙に登場。自己分析の背景にある心情を明かした。

「AERA」8月15-22日合併号(朝日新聞出版、8月8日発売)表紙:二宮和也(提供写真)
「AERA」8月15-22日合併号(朝日新聞出版、8月8日発売)表紙:二宮和也(提供写真)
◆二宮和也「TANG タング」涙のシーンに言及

表紙に登場する二宮は、映画「TANG タング」で、その場にはいないロボットと共演するという経験をし、「面白い体験だった」と語る。終盤のエモーショナルなシーンについて、「あのシーンは素直に泣けた気がします」という二宮。その意外な理由も明かされる。

◆二宮和也、自己分析の背景にある心情とは

映画のストーリーにちなみ「冒険心の有無」を聞かれると「ないです!」と即答。「しっかり情報を集めて計算していくタイプで、計算外の何が得られるかわからないところには行かない」と、自らについて分析している。「僕が変な冒険心を起こしてケガでもしたら、どれだけの人に迷惑がかかるか。大騒動になることを考えただけで、怖くなって冒険なんてできないです」と本音が漏れる。

ただ、計算してもその通りに行かないとき、結果や数字については、「あまり気にしないですね。仮に負けたとしても、次に勝つにはこうしよう、という思考に切り替える」。二宮の仕事への思いが詰まったインタビュー、蜷川実花が撮り下ろす映画の世界観にも通じる写真の数々をお届けする。(modelpress編集部)

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