【モデルプレス＝2022/08/01】SixTONESの京本大我が、2日発売の「週刊朝日」2022年8／12号の表紙とカラーグラビアに登場。父・京本政樹の存在に触れる。

◆京本大我「ただの2世じゃなくて…」父・京本政樹の存在に触れる

京本はアイドルグループSixTONESのメンバーとして活動する一方で、数々のミュージカル作品にも出演。“恩師”滝沢秀明が演出する8月2日開幕のオリジナルミュージカル「流星の音色」は、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台にした恋物語。主演のみならず、音楽も担当した京本は「観劇の帰りになんとなーく鼻歌を口ずさんで、いい曲だな」と思える曲作りを目指したそう。曲作りの際に「舞台を見た人の心にどこまで残る曲にできるか」と考え抜いた話などもたっぷりと語っている。

また、王位継承の重圧に葛藤する役柄に「親が芸能界にいるのはある種、境遇が近いのかな」と重ね、父の俳優・京本政樹の存在に触れながら、「ただの2世じゃなくて、しっかりこいつの良さがあるなって感じてもらうよう」に毎回ステージに立っていると語る。ほかにもメンバー6人の間で「愛」を実感したエピソードも明かした。（modelpress編集部）

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