【モデルプレス＝2022/07/21】King ＆ Princeの永瀬廉が主演を務める7月24日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ『新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～』（毎週日曜よる10時30分～）の初回放送にて、史実で織田信長が愛した詩「敦盛」を女優の山田杏奈が歌唱し、永瀬が舞を披露する事が明らかに。その場面の一部動画が番組公式Twitter、日テレドラマ公式YouTubeチャンネルにて先行公開された。

◆永瀬廉が舞い、山田杏奈が歌唱「敦盛」動画公開

主人公・信長役で永瀬、クラスで唯一武将ではない女子高生で学級委員長も務める日下部みやび役で山田が出演する本作。西畑大吾（なにわ男子）、三浦翔平、満島真之介、濱田岳、小澤征悦ら豪華な顔ぶれも集結し、15歳の戦国武将を演じる。

この度公開されたのは、初回放送にてこのドラマを象徴する注目すべき1つの場面。みやびが歌唱するのは、史実で信長が愛したとされる詩「敦盛」に、劇中でみやびの父・誠太郎がメロディを付けたオリジナル楽曲。山田が披露する美しい歌声に注目だ。さらに、永瀬は芝居に加えて、本業でもある踊りでも魅せて、今までない「織田信長」を作り出す。

一つの学校に集められた武将たちが繰り広げる頂点を目指した戦いの行方に加えて、「永瀬の舞＆山田の歌」という新たな見どころが加わった本作品の初回放送に期待が高まる。（modelpress編集部）

◆ストーリー

信長、家康、秀吉…名だたる戦国武将がクラスメイトだったら！？武将たちが15歳の高校生になり、天下統一目指して、いざ出陣！青春あり！戦あり！学園天下獲りエンターテインメント！

誰しもが、一度は考えたであろう。“名だたる戦国武将たちが、もし同じ時代に生まれたら本当に強いのは、いったい誰なのか！？”。とある戦国オタクの博士が次々と戦国武将のクローンを作り出し、世に放った。それから15年…舞台は2122年。かの有名な“戦国武将”の“クローン高校生”たちが大集結！！駆け引き、策略、裏切り、何でもあり…武将たちの熱きプライドをかけた、新・戦国時代が幕を開ける！

“てっぺん”である銀杏高校の総長の座を目指し、入学してきた生徒たち。“戦”だらけの毎日を送る…はずが、1人の風変わりな高校生が陰で学校を救っていたのだ。その男こそが、織田信長だった。

しかし！そこへ、凶暴で非情な徳川家康が転校してくることに！格違いの戦力で学校を乗っ取ろうとする家康に、ついに信長が動き出す！！全ては、天下を獲るために。

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