斉藤由貴の長女・水嶋凜が歌手デビュー 母の名曲「予感」カバー&MVも初セルフディレクション


【モデルプレス=2022/07/19】斉藤由貴の長女・水嶋凜が、9月6日にポニーキャニオンから歌手デビューすることが発表された。

水嶋凜(提供写真)
水嶋凜(提供写真)
◆斉藤由貴の長女・水嶋凜、母のアルバム曲「予感」カバーで歌手デビュー決定

水嶋凜(提供写真)
水嶋凜(提供写真)
彼女は、昨年2021年に女優デビューし、今年2022年5月には、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(月~土曜午前8時)に出演、今秋に初舞台で初主演となるミュージカル『シンデレラストーリー』に抜擢されるなど話題の女優。デビュー日の9月6日は、自身が主演を務めるミュージカル『シンデレラストーリー』の公演初日である。

デビュー曲は、斉藤のアルバム曲『予感』をカバーした。透明感のある心地いい歌声が、音楽プロデューサー武部聡志氏の目に留まり、彼のプロデュースを経て配信リリースすることとなった。

水嶋凜主演ミュージカル『シンデレラストーリー』(提供写真)
水嶋凜主演ミュージカル『シンデレラストーリー』(提供写真)
水嶋は今年2022年の春、美術大学を卒業したばかりの22歳で、今作の『予感』ミュージックビデオでは初のセルフディレクションに挑戦するなど、多彩な才能を持ち合わせた大型新人である。

◆水嶋凜、デビュー決定に喜び

水嶋凜『予感』ジャケット写真(提供写真)
水嶋凜『予感』ジャケット写真(提供写真)
水嶋はデビュー決定にあたり、「今回、デジタルシングルでデビューさせていただけることをとても嬉しく思っています」と喜びをコメント。

「まだ新人でありながら色々なお仕事を経験できることは、とても恵まれている事だと深く感じています。演技とはまた違った歌という表現の力で、新たな一面を知っていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。

◆音楽プロデューサー武部聡志氏、水嶋凜を絶賛「度胸が据わっている」

また、音楽プロデューサーの武部氏は、水嶋について「母親譲りの透明感、浮遊感、エアリーさが魅力の声質だと思います。最初のレコーディングなのに物怖じせずに、堂々としていて度胸が据わっている印象でした」と絶賛。

「彼女の声質を生かして、今の日本のポップスとは一線を画した作品を、一緒に作っていけたらと思います。時を越えて、母娘の作品作りに関わることが出来て、感無量です」と伝えている。(modelpress編集部)

◆水嶋凜プロフィール

生年月日:1999年11月18日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:162cm
趣味:和風建築を見ること、化粧品集め、ゲーム、アニメ
資格:英語検定2級



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