<純愛ディソナンス第1話>正樹(中島裕翔)、冴(吉川愛)と運命の出会い “純ドロ”ストーリーの始まり


【モデルプレス=2022/07/14】Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系新木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~ ※初回15分拡大)が14日にスタートする。

(左から)中島裕翔、吉川愛/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
(左から)中島裕翔、吉川愛/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
◆中島裕翔主演「純愛ディソナンス」

吉川愛/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。

中島と吉川のほか、比嘉愛未、高橋優斗 (※「高」は正式には「はしごだか」/HiHi Jets)、眞島秀和、佐藤隆太らが出演する。

◆「純愛ディソナンス」第1話あらすじ

吉川愛/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
新田正樹(中島)は、両親共に教育関係者という規律正しい家庭に生まれた。優秀だった兄・幸助と常に比較され続け、強いコンプレックスを抱いていた正樹は幸助が事故で他界してからも、どうすれば周囲から良く思われるかを考えながら生きてきた。

そんな折、正樹のもとへ、音大の先輩で幸助の恋人でもあった小坂由希乃(筧美和子)から連絡が入る。私立桐谷高校で音楽教師をしていた由希乃は、もうすぐ学校を辞めるので正樹に後任を頼みたいという。

高橋優斗/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
高橋優斗/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
申し出を引き受けることとなった正樹は着任前日、桐谷高校を訪れて教頭の影山勉(手塚とおる)に会った後、音楽室に立ち寄ってピアノを弾き始める。すると、ピアノの下に隠れていた2年3組の生徒・和泉冴(吉川)と目が合った。冴は、同級生の朝比慎太郎(高橋)らと学校に忍び込み、あるものを探していた。だが、影山に見つかってしまい、音楽室に逃げ込んでいたのだ。

眞島秀和/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
眞島秀和/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
比嘉愛未/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
比嘉愛未/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ
あくる朝、2年3組担任の社会科教師・加賀美理(眞島)は、着任前夜に騒動に巻き込まれた正樹に「新任早々災難でしたね」と声をかけると、由希乃のデスクを使うよう指示し、隣席の国語教師・碓井愛菜美(比嘉)に由希乃の私物の片づけを頼む。実は由希乃は「一身上の都合」とだけ書いた辞職願のメールを学校に送り、それ以降、連絡が取れなくなっていた。由希乃の件は生徒たちの間でも噂になっていて…。

(modelpress編集部)

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