乃木坂46山崎怜奈、選挙特番で緊張「何もしなければ何も変わらない」出演の感想・率直な思い語る


【モデルプレス=2022/07/11】乃木坂46の山崎怜奈が11日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(TOKYO FM/月曜~木曜13時~)に出演。10日に生放送された選挙特番「選挙の日2022 私たちの明日」(TBS系)にゲスト出演した感想を語った。

山崎怜奈(C)モデルプレス
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◆山崎怜奈、選挙特番出演は「本当に胃が痛かった」

山崎怜奈(C)モデルプレス
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番組冒頭で参議院選挙の話題に触れ、初めての選挙特番出演について「本当に胃が痛かったです。本当に…流石に緊張しますね」と率直な心境を明かした山崎。

自身は「顔が見えない方が色んな恥とかを捨てられるタイプ」だと言い、「顔が見えているとちょっと…荷が重すぎてですね、オファーをいただけたことは大変光栄なんですけれども、受けたことを後悔しそうになるほど責務が重いなと思いながらも…」と現場の緊張感を振り返った。

◆山崎怜奈「何もしなければ何も変わらない」

山崎怜奈(C)モデルプレス
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また、「今回番組を機に勉強したときに、大変気づきが多くて」と話した山崎は、番組内で学ぶことも多かったと告白。

山崎怜奈(C)モデルプレス
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「何かをきっかけにして学ぶことで、自分はどうしたいかとか、どういう国であって欲しいかとか、どういう未来であって欲しいかとかっていう、そういった考えを明らかにしていくこと、クリアにしていくっていう作業はすごく楽しいことだなと思いましたね。とても良い経験をさせていただいたなと思いました」と考えることの大切さを伝えると、リスナーへ向けて「未来を考えていくこと、きっかけ、タイミングは皆さん人それぞれだとは思いますけれども、何もしなければ何も変わらないっていうのは事実だと思いますので。何かご自身の手で、力で、足で一歩踏み出すことが皆さんと一緒にできていたら嬉しいな、なんて思っています」と明るく呼びかけていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM


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