Hey! Say! JUMP山田涼介&内野聖陽、衝撃の過去 壮大な物語の始まり描く本編映像解禁<鋼の錬金術師 完結編>


【モデルプレス=2022/07/07】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(公開中※二部作連続公開)より、本編映像が解禁された。

山田涼介(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員
山田涼介(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員
◆山田涼介主演「鋼の錬金術師」完結編

本作は、2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、世界中から愛されるベストセラーとなった漫画『鋼の錬金術師』が原作。国家錬金術師の抹殺を誓う男スカーとの対決を描く『復讐者スカー』と、国家を揺るがす巨大な陰謀に導かれていく『最後の錬成』。2つの物語を圧倒的スケールで描き切る、堂々の“完結編”となっている。

主演の山田をはじめ、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内野聖陽、新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が出演する。

完結編二部作の二本目となる『最後の錬成』では、エドとホムンクルスの生みの親とされる“お父様”の最終決戦が描かれているが、原作者の荒川弘氏も一番の見所に挙げるほど完結編に相応しい圧巻のクライマックスに仕上がっており、すでに映画を見た人からは、「クライマックスが何度も訪れたようなシーンの連続!最後の錬成シーンではグッときました」、「ホーエンハイムとお父様、何もかもが魅力的で堪りません」、「キャストの皆さん、スタッフの皆さんの本気が伝わってきて、鳥肌が立ちました!」、「原作と同じ名シーンに名セリフ。感動して泣いてしまいました」などと原作の再現度に加え、原作愛に溢れるキャスト陣の熱演に反響が寄せられている。

本作の役作りにおいて山田は15キロ増量するほどの肉体改造をして挑み、エドと“お父様”の若い姿、そしてホーエンハイムの若かりし頃の姿である、奴隷23号の一人三役を演じている。また、内野はホーエンハイム、お父様、さらには物語の鍵を握るフラスコの中の小人の声を担当した。

◆山田涼介&内野聖陽、壮大な物語の始まり描く本編映像解禁

今回解禁された本編映像は、『鋼の錬金術師』のすべての物語の始まりでもある、遙か昔に栄えた国家クセルクセスにて山田演じる奴隷23号がフラスコの中の小人に出会い、ヴァン・ホーエンハイムと名付けられる場面から始まる。フラスコの中の小人によって知識を与えられ、読み書きを教わったホーエンハイムだったが、ある時、”完全な存在”になることを望んでいたフラスコの中の小人は不老不死を求める国王を騙し、クセルクセスの国土を使った錬成陣で、国民の魂を使って賢者の石を錬成する。その結果、肉体を手に入れたフラスコの中の小人はホーエンハイムと瓜二つの姿に変貌し、自由の身となる。

内野聖陽(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員
内野聖陽(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員
そして、フラスコの中の小人と血を分けたホーエンハイムは、賢者の石によって不老不死の体を与えられたのであった。今回解禁となった映像の最後には、大勢の命を犠牲にした惨事に絶叫するホーエンハイムの姿を捉えている。

『最後の錬成』のクライマックスである国家をも揺るがすエドと“お父様”の最終決戦、そして“約束の日”に繋がる重要なシーンを収めた本映像は、第一作から座長として常に高みを目指し、走り続けてきた山田の見事な演じ分けに加え、内野演じるホーエンハイムと“お父様”が対峙する場面では見ているものに緊迫感を与え、キャスト陣の熱量と本気度が伝わってくる。(modelpress編集部)

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