【モデルプレス＝2022/07/01】NMB48の渋谷凪咲が6月30日放送の日本テレビ・読売テレビ系バラエティー番組『ダウンタウンDX』（毎週木曜よる10時〜）に出演。お笑いに対してのストイックな努力を明かした。

◆渋谷凪咲、メモに“大喜利”フォルダ

お笑いの心得があるアイドルとしてバラエティ方面での活躍が目覚ましい渋谷。

「もともと芸人さんが大好きなので、ラジオとかめっちゃ聞いたり」というベースに加え、「ちょっと自分の中でひっかかるワードとかあったら携帯の大喜利っていうフォルダにメモとったりとか…」と努力も重ねていることを明かし、「～大喜利使えそうなあるある～」のタイトルでさまざまなメモが書いてある実際の書き込みも公開された。

また、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎も渋谷のことを、偶然出会った際にもネタのできについてのアドバイスをしてしまうほど「芸人の後輩として見てしまっている」と告白。

すっかりお笑い芸人のひとりとして定着してしまっている様子が明かされた。

◆NMB48キャプテン小嶋花梨から不満？

一方、番組に届いた小嶋花梨からのメッセージは「最近凪咲さんがいろんなバラエティに出演し活躍されていてNMB48の名前を広めてくださるのはすごく嬉しいのですが、凪咲さんのせいでNMB48全体のイメージがお笑い集団になってきています。大喜利を振られるのはもちろん凪咲さんのせいでハードルもものすごく上がっています」というもの。

最後は「アイドルを目指して入ってきた私たちにおもしろい大喜利はできません」ときっぱりと締めくくられた。

このメッセージに「ええ〜！」と驚きの声をあげた渋谷は「私ほんとに番組1人で出るたびに思ってるのは、私が頑張ることでメンバーにチャンスが巡ってきて、またメンバーが輝ける場所がつくっていけたらいいなと思って頑張ってたんですけど、こんなことになってるとは…」と困った表情で苦笑い。

スタジオ一同からも「これは弊害やわ〜」「まあ言われるやろうなぁ」と声があがっていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ・読売テレビ

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