【小森純／モデルプレス＝6月21日】モデルでタレントの小森純が21日、都内にて行われたヘアケアブランド「Ahalo Butter（アハロバター）」新商品発表会に、原宿の竹下通りにあるアパレルショップの店員で、若者にカリスマ的人気を誇り“原宿の母”としても親しまれているぺえと出席。小森は、3月に第2子を出産後、初めての公の場に姿をみせた。

◆新キャラの台頭に驚き

育児について聞かれた小森は、「大変ですし、自分の時間も殆どないですけど、楽しいです」と充実している様子。今後、仕事復帰していくようだが、休んでいる間にぺえを始めとする個性の強いタレントが頭角を現してきたため、報道陣から“キャラ負け”も指摘されるも、「戦おうとは思っていない。別々なんで」と落ち着いて返答していた。

しかし小森の隣では、ぺえが「私は小森純がライバル」と堂々宣言。まさかの宣戦布告に「別なんで」と必死に同じジャンルではないことを弁明し、「ぺえを見ると、少しお馬鹿だったギャルの時を思い出す？」との質問にも「思い出さない。別枠だから」と最後まで同じカテゴリーに入ることを拒んでいた。

◆小森純＆ぺえが初共演

同じ事務所に所属しているものの、この日初めて共演したぺえの印象は、「すごいうるさい」とのこと。「もう今後の共演は大丈夫です」とバッサリ言い切ってはいたものの、2人とも終始笑顔が絶えず、テンポのいいやりとりで、報道陣の笑いを誘っていた。（modelpress編集部）