【モデルプレス＝2022/06/27】22日に放送された最終回で完結したフジテレビ系水10ドラマ「ナンバMG5」の公式Twitterが26日に投稿を更新し、ツイートのミスを訂正。この投稿に、主演を務めた間宮祥太朗と共演者の満島真之介が反応し、反響を集めている。

◆間宮祥太朗主演「ナンバMG5」

同作は、不良漫画の天才・小沢としおの「ナンバMG5」＆「ナンバデッドエンド」（秋田書店）を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛（間宮）が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという高校“逆”デビュー物語。満島は難破家の長男・猛を演じた。

公式アカウントでは、「白百合に登校してきた猛を見守る伍代と大丸のシーン」とつづられた投稿とともに、最終回のメイキング映像を公開。その後「お詫びと訂正」と題し、猛と剛を間違えたことを訂正するとともに「あり得ない間違い、本当に申し訳ありません」と謝罪した。

◆間宮祥太朗＆満島真之介も反応

この間違いに間宮は「兄ちゃんがシャバ高に通う姿も見てみたいけどな！！！！笑」と笑いに変えてフォロー。満島も「名前書くだけで白百合入れるんか？掛け算4の段できればいけるんか？」「オラァなんでもできるしシャバ高なんて余裕だろ！！フッ」と猛らしい明るさ全開のコメントで反応を見せた。

◆間宮祥太朗ら「ナンバMG5」のやり取りに反響

こうしたやり取りにファンからは「スタッフさんも含め現場の仲の良さが伝わるやり取りでほっこりした」「何でも笑いに変えてしまう2人さすがすぎる」「その設定で続編希望です！！」「兄ちゃんの真面目高校生めっちゃ見たい…」など多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）



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