セカオワ、借金・奨学金使い込み・両親の反対…デビュー当時の苦悩明かす


【モデルプレス=2022/06/23】SEKAI NO OWARIが23日放送のフジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜ひる11時45分~)にVTR出演。デビュー当時の苦悩について告白する場面があった。

Fukase (C)モデルプレス
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◆Fukase「Habit」歌詞誕生の秘話明かす

SEKAI NO OWARI (C)モデルプレス
SEKAI NO OWARI (C)モデルプレス
TikTokを中心に人気を集めているニューシングル「Habit」(6月22日発売)について、単語には様々な意味があるが自分たちは「習性」という意味で使っていると明かしたFukase。

「(楽曲制作時に)ワクチンの副反応で高熱が出て。そのイライラを歌詞にぶつけて。イライラしたから韻踏んじゃうもんね!って」と怒りを原動力にイライラの数だけ韻を踏んだと、その独特の歌詞が誕生した秘話を打ち明けた。

Fukase (C)モデルプレス
Fukase (C)モデルプレス
また「脳に良いダンスだと思っている」「(振り付けで)あんな変な形をしたら暗いことを考えられない」と、メンバーそれぞれが自然と明るい気持ちになれるダンスであると口にした。

◆セカオワ、デビュー当時の苦悩告白

Fukase、Saori(C)モデルプレス
Fukase、Saori(C)モデルプレス
そんな中、デビュー当時を回顧したSEKAI NO OWARI。活動初期はライブハウスを建てて活動していたそうで、Fukaseは「それ(ライブハウスの建設)に結構お金を使った。借金していた」と言及した。

続けてSaoriも「大学に使うべき奨学金を全部使い込んだ」「200万円くらい」と、それぞれの苦悩を告白。

Nakajin (C)モデルプレス
Nakajin (C)モデルプレス
そしてNakajinは、両親が音楽をやることに対して肯定的ではなかったと切り出し「24歳までにモノにならなかったら諦めて就職しなさい」と言われていたそう。

しかし、2014年に「第65回NHK紅白歌合戦」への初出場が決まってからは応援してくれるようになったと話し「手のひらを返したように」とコメント。この発言にメンバーは「言い方おかしい」とツッコミを入れ、笑いを誘った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ



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