【加藤紗里／モデルプレス＝6月20日】タレントの加藤紗里が20日、都内にて「加藤紗里写真集」出版記者会見にカメラマンの加納典明氏と出席。SNSなどで批判的なコメントを寄せられることについて、「最初の方は、ぜんぜん泣いて…」と一つ一つの言葉に傷ついていたという加藤。「まあ…、女の子だから多少は嫌な気持ちはあるけど…」と、それなりに心を痛めている様子を覗かせた。

◆加藤紗里「アモーレがたくさん」

19日に26歳になったため、誕生日の過ごし方が話題になると、「（誕生日を一緒に過ごす男性を）選びきれなかったから、選んでない」と告白。新たな恋については、「ずっとしている、本当に毎日、恋してる」「アモーレがたくさん」と笑顔を見せ、「彼氏は、決めきれない」と引く手数多のようだ。

一方、元カレの狩野英孝に対しては、「何にも思っていない。正直、別に好きでも嫌いでもないけど、見たくはないかな。チャンネルとか変える」とバッサリ。「嫌いではないのだけど、男らしくなさに幻滅しちゃったから。紗里がバッシングされていてもぜんぜん助けてくれないし。凄くそれが嫌だったから、ずっと見たくない、会いたくない」と胸の内を明かした。

◆加藤紗里、女優業にも意欲

今後の活動については、「ぜんぜん考えていなかった。なるようになるかなと思っていたけど…」と赤裸々にコメント。「あれ、NHK！朝ドラ！」「あれ出たい、大奥！」など女優業に意欲を見せる一幕もあったが「何も見えないんだけど。どうしよう…」と頭を抱えていた。

また、結婚についても「全然したい！今すぐしたい！」と意欲満々の様子。「（写真集を）娘に見せたい！まだ生まれていないけど（笑）」と意気込んでいた。（modelpress編集部）