HIKAKIN、デジタル戦国時代で貫いたこだわりとは?“ライバル”はじめしゃちょーへの思いも語る


【モデルプレス=2022/06/17】YouTuberのHIKAKINが、20日発売の「AERA」6月27日号の表紙に登場。デジタル戦国時代で貫いたこだわりを明かした。

「AERA」2022年6月27日号(朝日新聞出版、6月20日発売)表紙:HIKAKIN(提供写真)
「AERA」2022年6月27日号(朝日新聞出版、6月20日発売)表紙:HIKAKIN(提供写真)
◆HIKAKIN、デジタル戦国時代で貫いたこだわりとは?

HIKAKINは、新潟から上京し、スーパーの店員として働いていたころ、社員寮で撮影しアップした1本の動画で人生が変わる。「当時、バズるという言葉はなかったと思いますが、まさにすごいバズり方をして、鳥肌立ちっぱなしでした」と語った。それからの活躍は誰もが知るところ。本人が「まさか人生がこんなにYouTube一色になるとは思わなかった」と言うほどで、今ではチャンネル登録者数1千万人超を持つ、世界に影響を与える存在に。HIKAKINは、競争が激しいデジタルの世界で、長年、第一人者として活躍し続けながら「『もう満足だ』と思ったことはないですね」という。

さらにHIKAKINは、「時代が変わるなら、それに合わせて僕は180度変える」「変わると楽しい。これにチャレンジしたらまたバズるんじゃないかって。それが好きです」などと、こだわりを持ちながらも、柔軟に変わる姿勢を貫いていると明かした。

◆HIKAKIN“ライバル”はじめしゃちょーへの思い語る

そのほか、仕事への向き合い方や良きライバル「はじめしゃちょー」についても語った貴重なインタビューとなっている。

HIKAKINのインタビューに合わせ、巻頭特集でも「デジタル戦国時代」を取り上げた。日本語版登場から15年が経ったYouTubeが、時代をどう変革してきたか、今後どんな進化を遂げるのかを分析。

また、居場所だけでなく滞在時間やスマホのバッテリー残量まで共有し合う若者に人気の地図SNSについても掲載。大人世代が理解に苦しむほど様々な情報を共有するZ世代の目的は、いったい何なのか。世代を超えた使い方をお届けする。(modelpress編集部)

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