【モデルプレス＝2022/06/16】2007年に放送されたドラマ『パパとムスメの7日間』が、7月26日深夜24時58分よりスタートするTBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で15年ぶりに復活することが決定。16日に情報が解禁されると、SNS上では新垣結衣・舘ひろしが出演した前作を懐かしむ声が多数上がった。

◆「パパとムスメの7日間」舘ひろし×新垣結衣の人気作

『パパとムスメの7日間』は、五十嵐貴久の同名小説を原作に、2007年7月から同局日曜劇場枠で放送。舘が主演、新垣がムスメ役を演じ人気を博した。

新ドラマでは女優の飯沼愛が主演を務め、なにわ男子の長尾謙杜、俳優の眞島秀和が出演。今回はムスメの恋愛を中心としたラブコメディとしてリメイクされる。

イマドキ女子高生の娘が、冴えないサラリーマンの父親と事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わってしまうことから始まる同作。パパとムスメが元に戻るため奮闘するハートフルコメディで、お硬い父親になりきった新垣、女子高生になりきった舘のくすりと笑える演技も視聴者を引き込んだ。

またリメイク版で長尾演じる、娘の意中の先輩役は、ジャニーズ事務所の先輩でもあるNEWS加藤シゲアキが演じていた。

リメイク版が発表されると、すぐに「パパムス」がTwitterトレンド入りするなどして大きな話題に。2007年の作品を懐かしむ声も多く、「女子高生役のガッキーは神がかってた…パパの人格のときも可愛かったな…」「舘さんとガッキーのドタバタぶりが最高にキュートだったドラマ…！もう1度見たい！」「ガッキーの伝説のドラマがリメイク！！再放送希望します！！」「シゲの役を長尾くんがやるのか！感慨深い」「前作と新作のキャストでコラボしてほしい！」など、多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）



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