生田斗真「鎌倉殿の13人」で3回目の大河ドラマ出演 小栗旬と久々共演「本当に素晴らしい座頭です」


【モデルプレス=2022/06/10】俳優の生田斗真が現在放送中の小栗旬が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜よる8時~)に出演することが10日わかった。3回目の大河ドラマ出演となる。

生田斗真(提供写真)
生田斗真(提供写真)
◆小栗旬主演「鎌倉殿の13人」

2004年「新選組!」、2016年「真田丸」に続く3度目の大河脚本となる三谷幸喜氏が今回描くのは、鎌倉幕府二代将軍・源頼家を支えた家臣13人による権力のパワーゲーム。大河初主演となる小栗は、その中の1人で北条政子の弟・義時を演じている。

◆生田斗真、小栗旬と久々共演「本当に素晴らしい座頭です」

生田斗真(提供写真)
生田斗真(提供写真)
「後鳥羽上皇の側近」源仲章役を演じる生田。「未だ謎に満ちた人物ではあるのですが、思い切って、大胆に演じたいと思います」と意気込み。

久々の共演となる小栗について「キャストスタッフの皆さんをいつも大切にしていて、本当に素晴らしい座頭です」と絶賛し、「ただ、私の長台詞をまるまる覚えてきて『間違えたらすぐ指摘してやろうて思って』と笑う彼は、20代の頃のイタズラ小僧の顔をしておりました。そんなところも素敵です。キュンです。シュンです」と仲睦まじいやり取りを明かした。(modelpress編集部)

◆生田斗真コメント

― 登場人物の印象&意気込み

今回私が演じます源仲章は、後鳥羽上皇に仕えながらも、源実朝の教育係として、幕府にも出入りしており、スパイのような役回りをしていたのではないかと言われる人物です。未だ謎に満ちた人物ではあるのですが、思い切って、大胆に演じたいと思います。

― 大河ドラマ出演歴

(軍師官兵衛、いだてん)いだてんでは、スウェーデンでの長期ロケがありまして、非常に思い出深いです。日本人スタッフとスウェーデン人スタッフが本当に仲が良く、みんなで打ち上がった夜は忘れられない素晴らしい思い出です。中村勘九郎さん、竹野内豊さんと遊園地に行った事もありました!

― 他の出演者との共演について

小栗さんとは久しぶりの共演となりますが、キャストスタッフの皆さんをいつも大切にしていて、本当に素晴らしい座頭です。ただ、私の長台詞をまるまる覚えてきて『間違えたらすぐ指摘してやろうて思って』と笑う彼は、20代の頃のイタズラ小僧の顔をしておりました。そんなところも素敵です。キュンです。シュンです。


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