関ジャニ∞「MEN’S NON-NO」表紙登場 7年続いた連載“88回目”でフィナーレ


【モデルプレス=2022/05/31】関ジャニ∞が、6月9日発売の雑誌「MEN’S NON-NO」7月号の表紙に登場。2015年より7年以上続いた同誌での連載「関jam∞」が“88回目”でフィナーレを迎える。

関ジャニ∞(C)MEN’S NON-NO 7月号/集英社 撮影/山本雄生
関ジャニ∞(C)MEN’S NON-NO 7月号/集英社 撮影/山本雄生
◆関ジャニ∞、スーツ姿で「MEN’S NON-NO」表紙

2015年1月号より、当時まだ20代だった大倉忠義を皮切りに、毎月関ジャニ∞のメンバーが月替わりでファッションというバトンを渡していった「MEN’S NON-NO」の連載「関jam∞」。

いつものメンバーたちのメインフィールドである、音楽や俳優業、バラエティとはまた違う「ファッション」という分野で、7年以上もの間、毎月さまざまなおしゃれに挑戦し、ファッションの楽しさを読者に伝えた。

グループ名にちなんだ88回目で最終回を迎えるにあたり、メンバー全員が「MEN’S NON-NO」渾身のスタイリングによる“ハレの日”仕様のスーツ姿で飾る記念の表紙は、ちょっと大人っぽくモノクロ写真での仕上がり。また、巻頭10Pの特集では、各メンバーの登場したこれまでの連載ページすべてを貼り出した圧巻のセットのなかで撮影した。

この約7年を振り返っての思い出深いエピソードや、自身のファッション観の変化などを余すところなく語っている。

◆関ジャニ∞、7年間の思い出語る

スタジオ内に登場した、これまでの連載ページが一面に貼り出されたセットを見て、感嘆の声を上げたメンバーたち。「うわー、懐かしいなぁ!」「この写真、若い!」などと口々に言いながら、それぞれに思い入れのあるページをじっくり眺めていた。

「MEN’S NON-NO」がこの日のために用意した衣装は2パターン。カバーでも着用している、連載当初より大人になった彼らに似合うスタイリッシュなスーツと、ロックバンドをコンセプトに、ロンドンテイストに仕上げたポップなコーディネート。時にクールに、時に面白可笑しく、カメラの前でいつもより心なしか気合いの入った様子で撮影に臨んでいた。

また、過去の誌面から特に思い出深いものを、各メンバーが3点ずつピックアップするコーナーでは、当時を振り返りながらさまざまなエピソードを話した。約7年間のたくさんの思いが詰まった7月号に期待だ。(modelpress編集部)

◆関ジャニ∞コメント

横山裕:『ヒルナンデス!』収録の前に朝イチで連載の撮影をすることが多かったので、木曜日は一日ちょっとファッションモードになっていました!僕にとって宝物の時間です。

丸山隆平:この連載をやっていたおかげで、自分のファッションの好みが明確になりました。服がくれるワクワクをこれからも楽しみたいです。

村上信五:ファッションに疎い自分でしたが、おしゃれを楽しむ気持ちをみなさんと共有できてうれしかったです!

安田章大:自分自身の約7年半を振り返るきっかけにもなりました。自分のひとつの時代が入った大切な連載です。

大倉忠義:憧れの雑誌で連載を持てたことは、一生の誇りです!また戻ってきたいです!

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