嵐・二宮和也、主演自ら「マイファミリー」考察 気になっている場面・人物は?「贅沢すぎる」「すごい世界線」と話題に


【モデルプレス=2022/05/30】嵐の二宮和也率いるYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」が29日に更新。二宮が主演を務めるドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜よる9時)の考察を繰り広げ、話題を呼んでいる。

◆二宮和也、主演自ら「マイファミリー」考察

「【近況】なんかそんな時間が久しぶりで楽しかった」と題し、KAT-TUNの中丸雄一、Sexy Zoneの菊池風磨と3人で近況トークを繰り広げる中、ドラマ『マイファミリー』の話題に。本作は二宮演じる鳴沢温人たちが、誘拐事件に巻き込まれることで浮き彫りになるさまざまな感情や人間模様を描いていく、“ファミリー”エンターテインメント。

29日の時点では8話まで放送されているが、6話までしか見ていないという菊池。6話の終盤で犯人が鈴間亜矢(藤間爽子)であることが判明したことについて「あの子がよく急に抜かれることが多かった」と意味深なカメラワークに疑問を抱いていたことを明かした。

また、SNS上に投稿されたマイファミリーの“考察”を検討する3人。捜査一課長・吉乃栄太郎(富澤たけし)について「突然話し始めた大学生の息子の話が不自然」という考察に、二宮も「あれね!俺も気になってる。…あんまり話さなかったのにあの人が内情を」とするどい視点を見せた。

さらに警部・葛城圭史(玉木宏)について「一周回っていい人なのかなって思ってる、ちょっと怖いけど」と二宮。菊池も「最終的に結局いい人で終わるオチじゃないですか」と犯人ではないと考察。

しかし、二宮は「めちゃくちゃ誘拐に関してエキスパートなあのキャラクターが東堂(濱田岳)と同じ失敗を繰り返すって怖くないっすか」と、過去に東堂樹生が誘拐犯の質問に答えられず交渉不成立になったことを知っている葛城が、鳴沢家の誘拐事件でも全く同じ失敗をしたことに疑問を提起。「だから俺はちょっとひっかけてる」と主演自ら考察を披露した。

「主演」と「視聴者」という視点で様々な考察を繰り広げた3人。二宮は「結構深い話できたよマジで」と動画を締めていた。

◆二宮和也の「マイファミリー」考察に反響

この動画に視聴者からは「主演と考察できるなんて贅沢すぎる」「すごい世界線だ」「ますます今後の展開が楽しみ」「毎週やってほしい」との反響が寄せられている。(modelpress編集部)


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