茅島みずき、学園サイコサスペンスドラマで主演 藤原大祐・AKB48小栗有以らZ世代キャスト集結<教祖のムスメ>


【モデルプレス=2022/05/20】6月2日よりMBSドラマ特区枠にて新ドラマ『教祖のムスメ』(MBS:25時9分~、テレビ神奈川:23時~)が放送スタートすることが決定。女優の茅島みずきが主演を務め、Z世代のキャストが出演する。

『教祖のムスメ』(左から時計回りに)茅島みずき、藤原大祐、豊嶋花、莉子、萩原聖人、小栗有以、池田勇斗(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
『教祖のムスメ』(左から時計回りに)茅島みずき、藤原大祐、豊嶋花、莉子、萩原聖人、小栗有以、池田勇斗(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
◆学園サイコサスペンスドラマ「教祖のムスメ」

茅島みずき(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
茅島みずき(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
本作は、突如転校してきたミステリアスで美しい女子高生をきっかけに、同級生の双子の兄妹や生徒たち、そしてその家族までもが、疑惑と混乱の渦へと知らず知らずのうちに巻き込まれていく学園サイコサスペンス。コンテンツスタジオstoryboardが企画・制作する完全オリジナルドラマ。

「洗脳」「正義」「疑惑」「救い」、11年前のある事件を背景に、次々と繰り広げられるゾクゾクと予想だにしない展開に、“真実”とは何か、嘘をついているのは誰なのか、そして“教祖のムスメ”とは果たして何者か。いつの間にか、あなたも嘘に洗脳されているかも?フェイクニュースに溢れた現代で“真実”を“信じる”ことの難しさと危うさを問う、強烈なリアリティーと緊迫感でおくる予測不能なサイコサスペンスとなる。

◆茅島みずき、“謎多き美人転校生”に ポスタービジュアル解禁

茅島みずき『教祖のムスメ』ポスタービジュアル(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
茅島みずき『教祖のムスメ』ポスタービジュアル(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
主人公は、ミステリアスで美しい転校生・桐谷沙羅。突如、沙羅が転校してきたことで、学校の“闇”が暴かれ始め、いじめがなくなり、ある女子高生は絶望から救われるが…。沙羅の本当の狙いは、何なのか。

ストーリーを象徴するような、怪しげな表情と一筋の光が印象的な、ポスタービジュアルが解禁。「どんな嘘でも、誰かが信じたらそれはひとつの真実になる」。ドラマのキーワードとなる、この言葉の意味、そして嘘に隠された真相とは。

ミステリアスで美しい主人公・桐谷沙羅役は、ドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」主演や、映画「女子高生に殺されたい」に出演するほか、「Seventeen」モデルとしても活躍する最注目の茅島が演じる。

◆藤原大祐・AKB48小栗有以らZ世代キャスト集結

藤原大祐(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
藤原大祐(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
ほか高校生役にはZ世代の最旬キャスト、そして実力派俳優が集結。沙羅と同じクラスの湯田一真役には、ドラマ「恋する母たち」や映画「モエカレはオレンジ色」出演と、ブレイク必至の藤原大祐。

豊嶋花(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
豊嶋花(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
莉子(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
莉子(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
一真の双子の妹・湯田いちか役には、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」や短編映画「冬子の夏」主演など、今後の活躍が期待される豊嶋花。いちかの同級生・中野亜紀役には、SNSの総フォロワー数250万人を超え、ドラマ「ファイトソング」や映画「君が落とした青空」など立て続けに出演する莉子。

小栗有以(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
小栗有以(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
池田優斗(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
池田優斗(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
亜紀の親友・黒沢美優役には、小栗有以(AKB48)。一真の友人・本間拓実役には、池田優斗。そして、一真といちかの父親・湯田正広役には、萩原聖人が決定した。

萩原聖人(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
萩原聖人(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
◆茅島みずきら、SNSでの“匂わせ”投稿話題に

茅島みずき(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
茅島みずき(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
16日には各キャストのSNSで一足先に、謎のロゴと数字の暗号が一斉に投稿され、「何事?」「怪しすぎる」「宗教!?」「乗っ取られたかと思った」など話題騒然。今回の解禁で、これが本作の匂わせ施策であったことが明かされた。

演出は、「グッド・ドクター」や「恋仲」など、時代を捉えた緻密な心理描写とキャッチーな映像美で数々の名作ドラマを誕生させている実力派・金井紘。この夏、息も詰まる予測不能な学園サイコサスペンスに期待だ。(modelpress編集部)

◆茅島みずきコメント

茅島みずき(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
茅島みずき(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
桐谷沙羅役を演じさせて頂きます、茅島みずきです。最初に台本を読んだ時、ヒステリー、殺意、狂愛など様々ものを感じ、とてもゾクゾクしたのを覚えています。予想外な展開ばかりで読む手が止まりませんでした。今まで演じたことのないキャラクターなので戸惑いや不安はありますが、監督や共演者の皆さんと相談しながら素敵な作品にできるように精一杯頑張ります。

◆藤原大祐コメント

藤原大祐(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
藤原大祐(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
この作品は万華鏡のような作品だと思います。それぞれの立場によって異なる見え方があって、答えが有限ではないからこそ異なる正義が振りかざされて。それぞれが衝突することで真相は闇に消えていく…。「真実と嘘」という、いつまでも僕らを付き纏う心の明暗をテーマに、白でも黒でもない曖昧な感情にさせられる作品になっていると思います。最後までドキドキハラハラ楽しんで頂けたら嬉しいです。

◆豊嶋花コメント

豊嶋花(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
豊嶋花(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
いただいた企画書を読んだとき、“今まで演じたことのないような世界観の作品”だと思い、早く挑戦したいと撮影が始まる前からワクワクしていました。いちかは純粋で素直だからこそ、周りの人たちに振り回されてしまいます。沙羅との関わりによって良くも悪くも変化していくいちかを、精一杯演じたいと思います。

◆莉子コメント

莉子(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
莉子(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
台本を初めて読んだ時から、今までにない、新しいドラマが始まると思いました。この作品に「中野亜紀」として参加できること自体とても楽しみでした。主人公をはじめとする登場人物1人1人が怪しい、予測不能な展開で不穏な雰囲気を醸し出しているところも、この作品の面白さの1つだと思います。どんな展開になるか予想しながら見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!

◆小栗有以コメント

小栗有以(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
小栗有以(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
この度、黒沢美優役として、出演させていただきます。私が演じさせて頂いた美優は、事情を抱えながら同級生を脅迫する役柄です。ただ、そこには色々な事情を抱えた彼女なりの背景があったり、さまざまな展開があります。自分でも見た事のない自分を探して今回この役に挑戦してみました。ぜひ、ご覧下さい!

◆池田優斗コメント

池田優斗(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
池田優斗(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
お話を頂いた時はとても嬉しかったです!人見知りな所があり撮影に入る前までは少し緊張してたのですが以前共演したことがある茅島みずきさんとまたご一緒できたので心強く、撮影合間に藤原大祐さんとバスケをしたり、同年代の方が多く毎回沢山の刺激を受けながら楽しく撮影しています。僕が演じる本間拓実はクラスに1人はいるようなごくごく普通の高校生で、等身大で演じております。最初に台本を読んだとき、一気見してしまったほどとにかく面白くて、物語に引きこまれました。皆さんも是非楽しみにして頂けたらと思います!宜しくお願い致します。

◆萩原聖人コメント

萩原聖人(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
萩原聖人(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
台本を読ませていただいたとき、各話30分と短いながらも、日常生活の中にあってもおかしくないリアリティ、実在しそうなサスペンスで、とても内容が凝縮されているなと感じました。作品の中にも出てくる、「誰かが信じたらそれはひとつの真実になる」というキーワードのように、何が真実で何が嘘なのか毎週楽しみに、たくさん考察しながらご覧下さい。

◆演出:金井紘コメント

教祖のムスメ。このたった6文字を頼りに、物語やキャラクターを議論してきました。この挑戦的な作品に、若いキャストはこちらが驚くほど果敢に挑み、経験豊富なキャストが素敵な色を添えてくれています。教祖のムスメ。この6文字の奥にある、深く、刺激的な世界をどうぞご堪能ください。

◆ドラマあらすじ

突如転校してきた、ミステリアスで美しい転校生・桐谷沙羅(茅島みずき)。彼女には、ある秘密がある。湯田一真(藤原大祐)は、双子の妹・いちか(豊嶋花)が、同じクラスの黒沢美優(小栗有以)からいじめられていることに気づいていたが、何もできずにいた。人生に絶望を感じたいちかは、学校の屋上から自殺しようとするが、間一髪のところで沙羅が現れ、「壊れるべきはあなたじゃない」という言葉に救われる。そして沙羅は、一真にいちかをいじめから救おうと提案するが、美優や中野亜紀(莉子)らクラスの一軍に逆らうことを恐れた一真は、逃げ出してしまい…。

その頃、一真といちかの父親・湯田正広(萩原聖人)は、編集長を務める週刊新春の編集会議に出ていた。死刑判決が下るカルト集団の教祖について、記者から記事化したいという声が上がるが…。一方、沙羅は、いちかのために、予想だにしない行動を取り―?!「どんな嘘でも、誰かが信じたらそれはひとつの真実になる」、この言葉の真相とは―。話数が進むにつれて明らかになる、衝撃の“真実”をお楽しみに。

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