磯村勇斗「じぞ恋」「恋する母たち」の“逆シチュエーション”が話題 赤坂&颯…2人の年下男子の“真逆の魅力”


【モデルプレス=2022/05/18】女優の上野樹里が主演を務めるTBS系ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(毎週火曜よる10時~)の第5話が17日、放送された。俳優の磯村勇斗のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

磯村勇斗(C)モデルプレス
磯村勇斗(C)モデルプレス
◆上野樹里主演「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」

松重豊、磯村勇斗、上野樹里/「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」第5話より(C)TBS
松重豊、磯村勇斗、上野樹里/「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」第5話より(C)TBS
本作は、上野演じるヨガインストラクターの主人公・沢田杏花が、松重豊演じる妻に先立たれた父・林太郎と共に、父娘2人で婚活にチャレンジする物語。

バツイチのシングルファーザーで7歳の息子と2人暮らしをしている会社員・東村晴太を田中圭、晴太の息子・虹朗も通う民間英語学童保育の指導員で、杏花と18年ぶりの再会をした幼馴染・不破颯を磯村が演じており、杏花を取り巻く三角関係に注目が集まっている。

◆颯、杏花&晴太のハグ目撃

上野樹里、田中圭/「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」第5話より(C)TBS
上野樹里、田中圭/「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」第5話より(C)TBS
第4話のラスト・第5話の冒頭では、晴太が杏花への想いを抑えきれず突然ハグ。ちょうど帰宅した颯が2人が抱き合うところを目撃し、晴太と目が合ってしまう。我に返った晴太が杏花に謝るところで颯はその場を去り、杏花は颯の存在に気付いていなかった。

◆磯村勇斗の“逆シチュエーション”が話題

磯村勇斗(C)モデルプレス
磯村勇斗(C)モデルプレス
このシーンを受け、ファンが思い出したのが2020年に放送された同局系ドラマ「恋する母たち」。磯村は息子もいる既婚者・林優子(吉田羊)に禁断の恋をする赤坂剛役を演じていた。

同作の第5話ラスト・第6話冒頭では、赤坂が優子の自宅近くで彼女とキスをしているところを優子の夫・シゲオ(矢作兼)に目撃されてしまう。しかし赤坂はシゲオに直接「愛しています」と宣言するのだった。

磯村勇斗(C)モデルプレス
磯村勇斗(C)モデルプレス
好きな人とのキスを夫に目撃された赤坂と、好きな人と他の男性のハグを目撃してしまう颯。この“逆シチュエーション”には、「今度はそっち側に…」「目撃されてたのに目撃する方になっちゃった!!」などと反響が寄せられていた。

◆磯村勇斗が演じる年下男子の“真逆の魅力”

磯村勇斗/「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」第5話より(C)TBS
磯村勇斗/「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」第5話より(C)TBS
赤坂と颯の共通点は“年下男子”であるということ。しかし、相手が既婚者かつ上司であろうとひるむことなくアプローチし続ける肉食系男子の赤坂に対し、颯は杏花を想うがゆえに自分の気持ちを抑える場面も。

同じ“年下男子”でもまるで真逆の2人だが、どちらも魅力たっぷりに見せるのは磯村の繊細な表現力があってこそ。「じぞ恋」ラストではついに晴太が杏花にキスをし颯の今後が気になるところだが、今「恋する母たち」を観返しても新たな楽しみ方ができるかもしれない。(modelpress編集部)

情報:TBS


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