広瀬すず「Seventeen」オーディション映像公開 大政絢「衝撃を受けました」


【モデルプレス=2022/05/16】女優の広瀬すずが、15日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~)に出演。台本を覚えるときの記憶法を告白し、ファッション誌「Seventeen」での広瀬のオーディション映像が公開された。

広瀬すず(C)モデルプレス
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◆広瀬すず、台本は「前日に1回だけ読んで記憶」

広瀬すず(C)モデルプレス
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14歳でモデルデビュー、その後次々とドラマや映画にと女優として活躍の広瀬だが、実はセリフについては「全部前日ですね、どんだけ長くても前日ですね」と、何日もかけて覚えるのではなく、前日に覚えることにしているのだという。

さらに台本を何度も読むというよりも「ほぼ1回しか読まない。ほぼ棒読みで自分のセリフを覚えて…って感じ」と、台本はしっかりと頭に入れ、演技プランについては現場で練る場合が多いと明かした。

◆広瀬すずの記憶法とは?

広瀬すず(C)モデルプレス
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実は、広瀬の初主演ドラマであった日本テレビ系「学校のカイダン」(2015年)でセリフが非常に多かったため「そこですごく鍛えられて…絶対完璧にしたいタイプなんで」と広瀬。

その後、NHK連続テレビ小説「なつぞら」(2019年)を経て「余計に(台本を)覚える能力が高まった」のだという。

広瀬すず(C)モデルプレス
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さらに「開いたページが写真みたいに頭に残る」ように記憶しており、たとえ現場でセリフを忘れてしまっても、頭の中でその脳内のページをめくり、写真を思い出して、忘れても続けられる時があると驚きの記憶力を披露した。

◆大政絢、広瀬すずの「Seventeen」時代「衝撃を受けました」

広瀬すず(C)モデルプレス
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大政絢(C)モデルプレス
大政絢(C)モデルプレス
また、ファッション誌「Seventeen」出身である広瀬の、14歳当時の初々しいオーディション映像も公開。

スタジオには同じ「Seventeen」出身の大政絢も出演しており「すずちゃんが入ったときは衝撃を受けましたね!『すごく可愛い子が入ったね』っていうのは盛り上がっていましたね」と、当時「Seventeen」モデルの間でも広瀬の美貌が話題となっていたことも明かされた。(modelpress編集部)

情報:MBS/TBS

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