眞栄田郷敦、二階堂ふみから得た刺激「ぶつかり合いながら作品を作りたい」


【モデルプレス=2022/05/13】俳優の眞栄田郷敦が、16日発売の雑誌「AERA」5月23日号の表紙に登場。女優の二階堂ふみから得た刺激について語った。

「AERA」5月23日号(5月16日発売)表紙:眞栄田郷敦(提供写真)
「AERA」5月23日号(5月16日発売)表紙:眞栄田郷敦(提供写真)
◆眞栄田郷敦、二階堂ふみから得た刺激を語る

一目見れば引き込まれる強い眼差しは、本誌表紙フォトグラファー蜷川実花の世界観とコラボすることで引き出された。眞栄田はNHKのドラマ「カナカナ」で地上波の連ドラ初主演を務める。主演だからと言って「引っ張っていくぞ」という気持ちではなく、「この作品に対する思いを誰よりも持っておこう」という意識で現場にいると言う。

デビューして3年余り。さまざまな人や作品との出会いが俳優としての意識を変えてきたと振り返る。現場で作品に向き合う姿勢を学んだというのが、二階堂との共演。昨夏放送のTBS系ドラマ「プロミス・シンデレラ」の現場で、二階堂が監督とディスカッションしている姿を見て、「僕も演じる側として自分の意見を伝えよう」と思えたと言い、「ぶつかり合いながら作品を作りたい」と語っている。

将来については「贅沢できなくても自由に生活したい」という堅実な生き方と、一方、役者としては野望を秘めた大きな目標も語っている。そして、芸術作品とも言える、花々と融合した眞栄田の写真の数々に注目だ。

このほか、映画「流浪の月」に主演する広瀬すずのインタビューも掲載。King Gnu井口理がホストを務める人気の対談連載「なんでもソーダ割り」は、ゲーム実況者・YouTuberのわいわいをゲストに迎えた3回目となる。(modelpress編集部)

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