高山一実、人生初の始球式に挑戦 自己採点は「20点」地元・千葉の応援に感謝


【モデルプレス=2022/05/07】タレントの高山一実が、7日に千葉県・ ZOZOマリンスタジアムで行われた「千葉ロッテマリーンズ」対「福岡ソフトバンクホークス」戦の始球式に登場した。

高山一実(提供写真)
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◆高山一実、地元千葉の始球式に登場

高山一実(提供写真)
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同日行われた始球式には、千葉県出身で南房総市観光大使を務めている高山がピッチャーとして登場し、人生初の始球式に挑戦。

投球は、藤原恭大選手の後ろを通り、大きくバウンドしてから捕手役の和田康士郎選手の元へ転がった。これに高山は思わずしゃがみこんで悔しがりながらも、笑顔で試合前の球場を盛り上げた。

(左から)藤原恭大選手、高山一実、和田康士郎選手(提供写真)
(左から)藤原恭大選手、高山一実、和田康士郎選手(提供写真)
始球式後に高山は「投球がすごく曲がってしまい、悔いが残ります!」と言いつつも「誰かが急に出られないとなったら代打で呼んで下さい」とリベンジに向けてコメント。「良い経験をさせていただけて嬉しかったです!」と感想を話していた。(modelpress編集部)

◆高山一実コメント

高山一実(提供写真)
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― 人生初挑戦の始球式を終えて、いかがでしたか?

投球がすごく曲がってしまい、悔いが残ります!練習の時から左に曲がってしまっていたので、「右、 右…」と意識してふらつかないように気を付けていたんですが、マウンドに立ったら緊張で忘れてしまいました。

だけど、たくさんの方が手を振って下さったり、乃木坂グッズを持っていたり、めちゃくちゃ嬉しかったです!高校の友達が来ていて写真を送ってくれたり、地元「千葉」を感じることが出来ました。

― 「まっすぐ投げる」ことを目指していましたが、点数をつけるならば何点でしょうか?

20点です…。こんなに投げられないとは思わなかったです!後で映像も見させていただいたのですが、思ったより曲がっていて才能がないなと思ってしまいました。

リベンジ出来たら良いですが、あまりに才能がないので誰かが急に出られないとなったら代打で呼んで下さい(笑)。

― 球場やご自宅で野球を楽しむ野球ファンの方へ向けたメッセージをお願いします。

ボールを投げるのは自信がなかったので楽しく投げられたらとは思っていたのですが、いざ投げてみると真っ直ぐ届かないのが申し訳なくて、反省しています。

これからの試合を一生懸命に応援することしかできませんが、良い経験をさせていただけて嬉しかったです!応援して下さってありがとうございました。

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