右脳内出血でリハビリ中の西川史子、現状を報告「かなり助けてもらわないとできないことでしたが…」


【モデルプレス=2022/05/04】女医でタレントの西川史子が4日、自身のInstagramを更新。2021年8月に右脳内出血で救急搬送され、12月に退院したその後の現状を報告した。

西川史子(C)モデルプレス
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◆西川史子、右脳内出血から復帰の現状報告

西川史子(C)モデルプレス
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西川は「去年の夏から行けなかった買い物に行ってきました」とオフショットとともに報告。「(岡本)薫に付き合ってもらい、六本木のバーニーズとミッドタウンに行って、夏まで過ごせるように、沢山買い物したら、とても楽しかったです」と説明し「荷物を持ってもらったり、代わりに試着してもらったり、かなり助けてもらわないとできないことでしたが、嫌な顔ひとつせずに付き合ってくれた薫には感謝、感謝です」と友人でタレントの岡田薫への感謝を記していた。

さらに「意識的にリハビリ以外の時間を作ることも必要だそうで、なるべく日常を取り戻すようにしています」とつづった。

◆西川史子、2021年8月に自宅で倒れ救急搬送

西川史子(C)モデルプレス
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2021年8月17日、9時に病院に出勤するはずの西川が10時になっても連絡がとれないことから、マネージャーが12時に警察立ち合いのもと、自宅マンションに入室。リビングで倒れている西川を発見した。意識もあり会話もできていたとのことだが、本人によると朝の入浴後に異変を感じて倒れてしまったという。

その後、マネージャーが救急車を呼び、都内病院に搬送。「右脳内出血」と診断され、15時30分から5時間に及ぶ緊急手術を受け、成功。当初、病院からは3週間程度の入院が必要とされていたが、約4ヶ月間入院していた。(modelpress編集部)

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