THE RAMPAGE川村壱馬&黒羽麻璃央ら、小芝風花主演「貞子DX」追加キャスト解禁 特報映像も公開


【モデルプレス=2022/04/26】女優の小芝風花が主演を務め、今秋に公開される映画「貞子DX」の追加キャストとして、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬や俳優の黒羽麻璃央らの出演が決定。併せて、特報映像とティザービジュアルも公開された。

(上段左から)川村壱馬、黒羽麻璃央、八木優希、渡辺裕之(下段左から)西田尚美、池内博之 (C)2022「貞子DX」製作委員会
(上段左から)川村壱馬、黒羽麻璃央、八木優希、渡辺裕之(下段左から)西田尚美、池内博之 (C)2022「貞子DX」製作委員会
◆小芝風花主演「貞子DX」

「貞子DX」ティザービジュアル (C)2022「貞子DX」製作委員会
「貞子DX」ティザービジュアル (C)2022「貞子DX」製作委員会
見た者が必ず一定期間ののち死に至るという「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画「リング」(98)。TV画面から這い出る貞子の姿が、世紀末の日本に大きな衝撃を与えて約四半世紀。今作は、国内外で幅広い世代に高い認知度を誇り、2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出された、世界的ホラーアイコン・貞子のシリーズ最新作である。

監督は映画「屍人荘の殺人」(19)、「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」(21)、ドラマ「金田一少年の事件簿新シリーズ(NTV)が放送中の木村ひさし、脚本に「仮面ライダーエグゼイド」(EX/16~)、「仮面ライダーゼロワン」(EX/19~)の高橋悠也、主演には2021年に主演ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジ系)で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞し、現在放送中のドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」(テレビ朝日系)でも主演を務める小芝が貞子の呪いを解明すべく奔走するIQ200の天才大学院生・一条文華を演じ、ホラー映画史上No.1シリーズは新機軸へと突入する。

◆川村壱馬&黒羽麻璃央ら「貞子DX」追加キャスト一挙解禁

小芝演じる文華と共に貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司役には、近年俳優としての活躍も目覚ましい川村が、協力者の感電ロイド役にはミュージカル「ロミオ&ジュリエット」で主演を務めた、舞台俳優の黒羽が起用された。

さらに、文華の母親・一条智恵子役に西田尚美、妹の一条双葉役に八木優希、呪いの謎の解明に文華を誘う人気霊媒師・Kenshin役に池内博之、Kenshinの父親・天道琉真役に渡辺裕之ら実力派俳優が集結。若手からベテランまで個性的な俳優陣が揃い、進化した貞子のストーリーを盛り上げる。

◆「貞子DX」特報映像&ティザービジュアル公開

「そのビデオを見た者は、24時間後に、死ぬ」というフレーズから始まる特報映像では、貞子の代名詞である呪いのビデオが世に出回り、相次ぐ突然死の存在が描かれる。IQ200の頭脳を持つ天才大学院生・文華(小芝)は、人気霊媒師のKenshin(池内)から呪いのビデオを渡され、自称占い師の前田王司(川村)とともに現代社会に蘇った貞子の呪いの謎を解明すべく果敢に挑んでいく。

映像の終盤では呪いのビデオがSNSで拡散される衝撃の展開も示唆され、デジタル社会に適応し変異する貞子の呪いが一体どんな結末をもたらすのか。身の毛のよだつ特報映像となっている。

さらにティザービジュアルでは、スマホを片手に佇む主人公・文華の背後から迫りくる貞子が描かれ「この呪いは、変異して、拡散する」というキャッチコピーが、令和の時代の新たな恐怖の幕開けを予感させる。(modelpress編集部)

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