橋本マナミと“同居”したこんどうようぢに反響 「好感度低い」悩み告白も激励コメント殺到


【こんどうようぢ/モデルプレス=6月16日】15日放送のバラエティ番組「モシモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~」(フジテレビ系、水曜よる10時)でタレントの橋本マナミ(31)と2泊3日の同居生活を送った読者モデルで歌手のこんどうようぢ(23)に反響が寄せられている。放送中は「こんどうようぢ」がTwitterトレンドやポータルサイトの検索ワード1位に躍り出るなど話題に。放送後、ブログを更新したこんどうは「はじめて知ってくれた方これから応援してくれたら嬉しいです!宜しくお願いします」と呼びかけている。

橋本マナミ&こんどうようぢが番組内で撮影したプリクラ/こんどうようぢオフィシャルブログより
橋本マナミ&こんどうようぢが番組内で撮影したプリクラ/こんどうようぢオフィシャルブログより
色気たっぷりの“愛人にしたい女No.1”橋本と、女性経験ゼロの“ジェンダーレス男子”こんどうという、真逆の組み合わせとなった今回の同居生活。序盤は互いの価値観を分かり合うことができず口論にも発展したが、徐々に打ち解け、こんどうが用意したお揃いの部屋着を着たり、橋本がこんどうの髪をドライヤーで乾かしてあげたりと仲睦まじい雰囲気に。特にこんどうは、橋本が留守の間に部屋着を洗濯しておいたり、手作りのお菓子をプレゼントしたりと自分なりの気遣いで距離を縮めようと努力し、始めは頑なに嫌がっていた神社巡りやサイクリングも満喫するなど大きな変化が見られた。

◆視聴者の反応「変わっていく姿が良かった」「思いやりがある」

こんどうようぢ(C)モデルプレス
こんどうようぢ(C)モデルプレス
ブログでは「2泊3日いろいろありましたがとってもいいロケでした 橋本マナミさんもとっても優しくてお綺麗で(泣)何も知らされずにはじまった2泊3日で、最初はめっちゃびっくりしたけど結果楽しかったです!」と振り返ったほか、同居生活の影響で「タクシーを控えたり早寝早起きしてみたり生活習慣を少しだけ改めてみたりしています。(笑)」とも明かしたこんどう。

番組内では、そのキャラクターゆえ「好感度が低い」と悩みを明かす場面もあったが、今回の同居生活でこれまで伝わりづらかった本質が垣間見えた形に。コメント欄には「最初はどうなることかヒヤヒヤしたけど、ようぢくんが少しずつ変わっていく姿がとても良かった」「才能もあるし、思いやりもある良い子」「番組を見てようぢくんを応援したいと思いました」「生活習慣を改めようという姿勢にも好感を持ちます」など激励のコメントが相次いでいる。(modelpress編集部)

■こんどうようぢ プロフィール
生年月日:1992年12月25日
出身地:大阪
身長:169cm
趣味:寝ること

ブログに自身のコーディネートを掲載したことがきっかけで地元の関西でブレイク。その後、東京へ進出。現在は、読者モデルとして“ジェンダーレス系男子”のトレンドを牽引。ハロープロジェクト!好きとしても知られる。2015年6月、“ヒャダイン”こと前山田健一(作曲)、氣志團の綾小路翔(作詞)の楽曲提供による「30th CENTURY BOY」でアーティストデビュー。同年8月、「ぐるぐるんセカイ」でエイベックスからメジャーデビューしている。デザイナーとしてアパレルブランドのプロデュースも行う。

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