【モデルプレス＝2022/04/21】女優の高畑充希が、20日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜よる11時～）に出演。憧れの職業とそれに憧れる意外な理由を明かした。

◆高畑充希、タクシーの運転手に憧れ

「芸能の仕事をしていなかったら何してた？」と問われた高畑は、「ずっと何となく憧れというかすごく興味があるのは、タクシーの運転手さん」と告白。

高畑は、「街で2人でいる人とかを『どういう2人なんだろう』とか妄想するの好き」といい、「タクシーに乗ってると、運転手さんを気にせず（同乗した人と）しゃべっちゃう。だから運転手さんって色んな会話の断片を聞いてるんだろうなって思うと、（妄想の）発展型っていうか…。話を聞きながら今どの断片なのかなとか勝手に脳内で妄想する毎日はちょっと楽しいところもあるんではないかって」とタクシーの運転手への興味の理由を話した。

そして、TOKIOの国分太一が「タクシーの運転をすることが好きとかそういうことではなくて、お客さんの話を断片的に聞いて、『何の話をしてるんだろう？』っていうことを毎日したいっていうこと？」と確認すると、高畑は「はい」と回答。松岡昌宏は「なかなかマニアックでいい」と高畑の意外な癖に驚きつつ理解を示した。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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