【モデルプレス＝2022/04/20】グローバルボーイズグループ・INIが20日、2ND SINGLE「I」（読み：アイ）のリリースを記念して「2ND SINGLE『I』リリースイベント」を開催。木村柾哉が活動曲「CALL 119」のミュージックビデオ撮影でのエピソードを明かした。

当日は、タワーレコードオンライン、HMV&BOOKS online、UNIVERSAL MUSIC STORE、Amazon.co.jp、楽天ブックスにて対象商品予約者を対象に抽選で当選した400名のファンが現地で鑑賞。イベントの模様は、INI公式YouTubeでも無料で生配信された。

◆INI「CALL 119」MV撮影エピソード続々

イベント中盤には、タイトル曲である「CALL 119」と「We Are」のMVのビハインド映像をファンとともに鑑賞。メンバーは上手と下手のモニターにそれぞれ集まり、仲睦まじげに観ていた。

映像の中では、西洸人が疲れから眠る場面が。動画終了後、早速松田迅らメンバーからは「寝てる最年長いたね。可愛い」と声が上がり、西は「え！？」と照れ気味に反応。「俺も『今日はCALL 119、初日です』みたいにやりたかった」とコメントを言う場面で出演したかったと名残惜し気に話した。

また、「CALL 119」では、池崎理人（※「崎」は正式には「たつさき」）と松田、佐野雄大と許豊凡による、高くジャンプをして障壁を超える場面があるが、松田は「2テイクでやった！」と自信満々に可愛らしく胸を張った。許と佐野の台はより高いものだったといい、許が「最初高くて上から見ると怖くて…」、佐野が「1回目で決まったように見えて8テイクぐらいやってる（笑）。めちゃめちゃキモイやつとかあった」と当時のことを回想。池崎は「雄大と豊凡待ってるの2時間くらい（笑）」と冗談交じりに明かし、会場の笑いを誘った。

また、デビューシングル「A」の活動曲「Rocketeer」では、激しいダンスから衣装が破けてしまったことを話していた木村。今回も「CALL 119」冒頭では同曲の衣装を着用しているが、「『CALL 119』でも破れました！」と再びパフォーマンス中に衣装が壊れてしまったことを明かし、メンバーから拍手が。尾崎匠海は「ダンスがキレキレすぎなんよ！」とフォローしていた。（modelpress編集部）



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