水谷果穂、初のヤンキー役に挑戦 間宮祥太朗主演「ナンバMG5」出演決定


【モデルプレス=2022/04/08】女優で歌手の水谷果穂が、俳優の間宮祥太朗が主演を務める4月13日スタートのフジテレビ系新水10ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜よる10時~※初回15分拡大)1・2話にゲスト出演することが決定。初のヤンキー役に挑戦する。

水谷果穂(C)フジテレビ
水谷果穂(C)フジテレビ
◆間宮祥太朗主演「ナンバMG5」

水谷果穂(C)フジテレビ
水谷果穂(C)フジテレビ
本作は、今までのヤンキードラマとは一線を画す全く新しい「痛快コメディー×深い人間ドラマ」。不良漫画の天才・小沢としおの『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』(秋田書店)を映像化。筋金入りのヤンキー一家『難破家』の次男・剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという「高校“逆”デビュー」物語。

家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では制服を着た真面目な高校生、という二重生活がスタートし、学校では優等生として美術部に入部するものの、いじめられている友人を放っておけず、つい特攻服に着替えて助けたことをきっかけに、正体不明の最強ヤンキーとしてどんどんのし上がってしまう。

誰にも言えない秘密を抱えながら、憧れだった普通の高校生活を送ることができるのか?「制服⇔特攻服」という変身ヒーローもののような痛快コメディー要素だけではない。二重生活から生じる人間関係の亀裂、そして苦悩。しかしそこから生まれる友情・家族愛まで、全く新しい青春ヤンキードラマとして、斬新に描いていく。

◆水谷果穂、初のヤンキー役に挑戦

今回、水谷が演じる、初のヤンキー役・広瀬(ひろせ)マーヤは市松高校1年生。学校をまとめているボス最上のグループに所属。最上もその行動力を頼りにしている。グループでは女神的存在で、男子たちの目線を独り占め。

水谷は、金曜ドラマ『凪のお暇』(2019年・TBS)、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)、月9初出演となった『イチケイのカラス』(2021年・フジテレビ)、金曜ドラマ『妻、小学生になる。』(2022年・TBS)など話題作に立て続けに出演しており、フジテレビの作品へは1年ぶりの出演となる。(modelpress編集部)

◆広瀬マーヤ役:水谷果穂コメント

お話を頂いた時は、ヤンキー役ということで、髪を染めてメイクをバッチリして形から入る気満々でいたのですが、本広監督とマーヤの人物像を擦り合わせているうちに、あえてヘアメイクはナチュラルにすることにしました。

しかも、15歳という設定!大丈夫かな?と思っていたのですが、周りのキャストの方も同年代の方が多く安心しました(笑)。強い男を手玉に取り、賢く生きるマーヤをヤンキーという括りに捉われずに表現したいです。この作品で新しい一面をお見せできればと思います!

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