欅坂46、2ndシングルのタイトル&テーマ発表 初主演ドラマのキャスト陣も続々決定


【欅坂46/モデルプレス=6月14日】欅坂46の2ndシングルのタイトルが『世界には愛しかない』(8月10日発売)に決定した。同曲は10代の心象風景とリアリティを、意表をついた“ポエトリーリーディング”で表現。未来に向かって自分の気持ちに正直に進んでいく強い意志を、疾走感あふれる爽快なメロディーで伝える青春ソングに仕上がった。デビューシングル『サイレントマジョリティー』は、女性アーティストデビューシングルの初週売上歴代1位の記録を塗り替え、ミュージックビデオの再生回数は1700万回超え。一気にその名を轟かせた彼女たちの2ndシングルは大きな注目を集めている。

欅坂46、2ndシングルのタイトル&テーマ発表 初主演ドラマのキャスト陣も続々決定
欅坂46、2ndシングルのタイトル&テーマ発表 初主演ドラマのキャスト陣も続々決定
また同曲は欅坂46初主演&総出演のテレビ東京系ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(毎週土曜 深夜24:20)の主題歌。同ドラマは7月16日に放送開始されることも明らかとなり、この度、新たな出演者も発表された。

◆追加出演者発表

ドラマはある朝、突然教室に横たわっていた担任の男性教師の遺体…ひょんなことから通報せずに思わず死体を隠してしまったことから、しばらくの間担任の“死体”と共に過ごさねばならなくなってしまった――。そんな非日常的な日常を通して、イマドキの女子高生たちの一見、自分勝手で残酷な行動と、その裏に秘めた素顔が描かれていく。

番組冒頭から遺体で発見され隠し続けられる徳山大五郎役を演じるのは嶋田久作。ほか欅学園の校長である参宮橋校長役を岩松了、担任が行方不明になり代わって三年C組を担当する神崎役に江口のりこ、古文の先生である竹村哲也役を相島一之、“物の気持ち”を大切にする用務員の橋部役を今野浩喜が演じる。

嶋田久作(C)「徳山大五郎を誰が殺したか?」製作委員会2016
嶋田久作(C)「徳山大五郎を誰が殺したか?」製作委員会2016
今野浩喜(C)「徳山大五郎を誰が殺したか?」製作委員会2016
今野浩喜(C)「徳山大五郎を誰が殺したか?」製作委員会2016
物語のキーパーソンになりそうな嶋田は「欅坂46の皆さんの新鮮な感性に触れながら、日々撮影に勤しんでいます。何もせずただひたすら目を開けて『もの』と化してます」とコメント。今野は「生徒たちが多すぎて本当に名前を覚える所から四苦八苦しています。学校の先生って凄い」と感心しつつ「カメラが回っていない時の教室は本当に女子校感丸出しです。携帯のインカメラを鏡にして髪を直す生徒多数」と撮影現場の様子を明かした。

江口のりこ(C)「徳山大五郎を誰が殺したか?」製作委員会2016
江口のりこ(C)「徳山大五郎を誰が殺したか?」製作委員会2016
岩松了(C)「徳山大五郎を誰が殺したか?」製作委員会2016
岩松了(C)「徳山大五郎を誰が殺したか?」製作委員会2016
相島一之(C)「徳山大五郎を誰が殺したか?」製作委員会2016
相島一之(C)「徳山大五郎を誰が殺したか?」製作委員会2016
◆『徳山大五郎を誰が殺したか?』出演者コメント

<嶋田久作:徳山大五郎役>

欅坂46の皆さんの新鮮な感性に触れながら、日々撮影に勤しんでいます。何もせずただひたすら目を開けて「もの」と化してます。自身には貴重でスリリングな役柄ですが、視聴者の方々はどう受け止められますか。ドラマの中でしっかり働いてくれれば嬉しいです。よろしくお願いします。

<江口のりこ:神崎役>

徳山大五郎を誰が殺したか…、タイトル通り、演者である私も誰が殺したのかわかりません。わからないまま演じているわけですが、これが楽しいです。視聴者の皆さんにも楽しんでもらえたら嬉しいです。

<今野浩喜:橋部役>

用務員橋部役の今野です。生徒たちが多すぎて本当に名前を覚える所から四苦八苦しています。学校の先生って凄い。カメラが回っていない時の教室は本当に女子校感丸出しです。携帯のインカメラを鏡にして髪を直す生徒多数。早急にこの空気に溶け込めるよう頑張ります!

<相島一之:竹村哲也役>

徳山大五郎を誰が殺したか?何故女子高の教室に死体が?何故その死体が嶋田久作さんなのか?何故この女子高は可愛い娘ばかりなのか?そして相島は1話以降いつ出るのか?このドラマはミステリーに満ちている!是非その事件を目撃してください。

◆『徳山大五郎を誰が殺したか?』ストーリー

私立欅学園三年C組の教室。生徒たちが登校した途端、担任教師の徳山大五郎の遺体を見つけて誰もが右往左往している。「まだ生きてるかも?」「人工呼吸とかすれば…」そのうちに背中にナイフが刺さっているのを見つけ、死んでいることを悟る。こうなったらどこかに隠さなきゃ…。やばい、時間がない。「あそこなら入るんじゃない??」一人の女生徒が指さした先は、なんと教室のある場所。「意外と見つからないかも!」「入るかな?」「手足とか切っちゃえば?」かくも無責任で、残酷な、女子高生たち。そうして教室に先生の遺体があることを、バレないように必死に隠しながら過ごす奇妙な学校生活が始まる。学園の教師や、担任教師の妻、不倫相手、刑事、記者…毎回誰かが教室を訪れ、遺体に気付かれるかもしれないピンチが続く。果たして隠し通すことはできるのか!?そして、誰が先生を殺したのか!?

(modelpress編集部)

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