ヒコロヒー、映画撮影で“大遅刻”ハプニング告白「一生忘れません」<ウェディング・ハイ>


【モデルプレス=2022/03/21】お笑い芸人のヒコロヒー、河邑ミク、岡野陽一が21日、都内で開催された映画「ウェディング・ハイ」公開記念イベントに出席した。

ヒコロヒー(C)モデルプレス
ヒコロヒー(C)モデルプレス
◆ヒコロヒー、映画撮影のハプニングが明らかに

本作は、ウェディングプランナーの中越(篠原涼子)を中心に、結婚式場で巻き起こるドタバタ劇を描くコメディ。3人はキャストとして出演しており、この日はメガホンをとった大九明子監督も出席していた。

結婚式場の強面な料理長を演じており、イベントには新郎の衣装で登場した岡野は「確実に高い衣装だなっていうのは、着てわかります」とコメントし、本人役で出演しているヒコロヒーは「すぐお金で紐づけて考えるのはやめてくださいね」とつっこみ。

大九明子監督、岡野陽一、ヒコロヒー、河邑ミク(C)モデルプレス
大九明子監督、岡野陽一、ヒコロヒー、河邑ミク(C)モデルプレス
新婦の衣装で登場した河邑は「本編では、中村倫也さん演じる彰人さんの妹役。出戻りしてきた妹役っていう役やったんで、まさか今日、ドレスを着れるだなんてっていうことで。本当に幸せになります」と語ったほか、大九組への参加の喜びを涙ながらに(?)語ろうとするも、ヒコロヒーに「女優の感じやめて」とつっこまれて笑っていた。

河邑ミク(C)モデルプレス
河邑ミク(C)モデルプレス
その後、ヒコロヒーが、撮影中「やってしまった」裏話というトークテーマを振ると、河邑は「あなたが一番やってると思います」と発言。これにヒコロヒーは「私は大丈夫」と返したものの「ニュースにしないでくださいね。撮影にですね、1時間半くらい、ちょっと遅れてしまいまして」と大遅刻を告白。この発言に、撮影を前説で繋いでいたという大九監督は「もうちょっとあったと思います」と笑顔でつっこみ。

ヒコロヒー (C)モデルプレス
ヒコロヒー (C)モデルプレス
実際は2時間ほど遅刻したというヒコロヒーは「寝てました(笑)。びっくりしましたよ。普段、何かに遅れるって、お酒を前の日に飲んじゃったりだとかね、そういうのがあったりするじゃないですか。イメージ。でも映画撮影なんて、普段は行かないですから。バラエティみたいにチャラチャラしたところだったら、なんぼでも飲みますけど。『映画。これはいけない』と思ったら、緊張してしまって、前の日に全然寝れなかったんですよ」と回想。

「朝7時~8時くらいまで寝れなくてっていうのが、逆に、そこから、がっと深い睡眠を取ってしまったということだったんです」とも。現場では、高橋克実らを「2時間待ち」させたというヒコロヒーは「あの日の光景、一生忘れません」と語り、それ以来はどの現場でも遅刻していないとも話していた。(modelpress編集部)



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