ジャニーズWEST濱田崇裕、辞めたかった時期告白 “パートナーがいなくなった”過去に「泣ける」「初めて聞いた」の声


【モデルプレス=2022/03/19】ジャニーズWESTの濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)と中間淳太が、19日放送のフジテレビ系「ドキドキ五えもん大作戦」(午後4時5分~)に出演。2人きりで本音トークを披露し、反響を呼んでいる。

◆濱田崇裕&中間淳太、2人きりでJr.時代の葛藤語る

仕掛け人が、関係性のあるターゲットから1時間以内に「喜」「怒」「笑」「怖」「涙」の5つの感情を引き出せたらチャレンジ成功=賞金獲得となる同番組。

今回濱田は仕掛け人となり、“泣いた姿を見たことがない”というメンバー・中間と2人きりで観覧車に乗車。中間には偽企画を伝えた上で、「一周するまでの15分間で、中間の涙を引き出すことができたら5万円」という裏企画に挑戦した。

序盤のトークでは、コロナ禍で初の東京ドーム公演が中止になったことへの悔しさや、デビュー当時の葛藤などを語り合った2人。観覧車が頂点に到達すると、濱田は「本音ということなので、踏み込みます!」と切り出し、「ぶっちゃけもう苦しい、辞めたいって思った瞬間はいつ?」と中間に直球の質問を投げた。

濱田の質問を受けて中間は「何年前やったっけな…。5年目過ぎくらいかな?すごい色々考えた」と吐露し、「自分たちでデビューしたいって(言って)デビューさせてもらったグループやから、チャンスの数もほかのデビュー組より少ないと思う正直」と回顧。

30歳を超えたあたりから「友達もどんどん家庭を持ってってなったときに、俺このままで大丈夫なんかなって」と、活動を続けるか悩んだ時期について赤裸々に語った。

◆濱田崇裕、“辞めたかった時期”は「パートナーがいなくなったとき」

中間が「ない?辞めたかった時期?」と同じ質問をすると、濱田は「パートナーがいなくなったとき」と告白。

「Jr.時代に一緒にやっていた人がどんどん辞めていって、離れていって、自分の無力さを知った。一緒に仕事をしてたから楽しかった、ムチャクチャ。でも、(パートナーがいなくなってから)デビューに近づくってなったときに、何も楽しくないなと感じた。それが、『もう辞めよう』と思った」と本音を語った。

さらに、当時踏みとどまれた理由について「辞める勇気がなかった」と濱田が続けると、中間も「わかるわ」と共感。続けて、「でも、(今のジャニーズWESTは)すごいいい感じになってると思う。メンバー全員」と、現在は全員が悩んだ時期を乗り越えて、前を向けていることを明かした。

◆濱田崇裕&中間淳太の本音トークに反響続々

涙を引き出そうとした濱田の挑戦は失敗に終わったが、15分の間に繰り広げられた本音トークに、視聴者からは大きな反響が。

ネット上では「この話初めて聞いた!」「そんな時期があったんだ…」「みんな色々な壁を乗り越えて今にいるんだね」「泣ける話でした…」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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