乃木坂46生駒里奈“大好きな”思い告白「まさか…」と感激


【生駒里奈/モデルプレス=6月13日】乃木坂46の生駒里奈が、舞台「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(2016年9月9日から19日東京・23日から25日大阪)に出演することがわかった。同作で乃木坂46以外の舞台出演が初挑戦となる生駒は、スト-リーの鍵をにぎる舞台オリジナルキャラクター・謎の少女サキを演じる。「こち亀」という愛称で親しまれている同作は今年、週刊「少年ジャンプ」連載40周年となり、10年ぶりの舞台化が決定した。

サキ役・生駒里奈(乃木坂46)(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社 (C)舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」製作委員会2016
サキ役・生駒里奈(乃木坂46)(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社 (C)舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」製作委員会2016
◆「こちら葛飾区亀有公園前派出所」とは?

両津勘吉役・ラサール石井(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社 (C)舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」製作委員会2016
両津勘吉役・ラサール石井(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社 (C)舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」製作委員会2016
「こち亀」は、集英社「週刊少年ジャンプ」にて1976年にスタートし、現在も連載中の漫画家・秋本治氏原作の国民的ギャグ漫画。葛飾区亀有の下町を舞台とし、主人公の両津勘吉を中心に様々な時事ネタや流行を取り入れた同作は、連載開始から一度も休載されることなく、2016年秋、遂に前人未到の連載40周年を迎える。

コミックスの発行部数は累計1億部を超え、これまでTVアニメ化や実写ドラマ・映画化など幅広く展開しており、舞台版としては1999年の初舞台化から今回が10年ぶり5度目となる。

◆生駒里奈「『こち亀』の舞台に出られる日がくるなんて」

同作に出演するにあたり、生駒は「もともとジャンプが大好きで、そのご縁でTX『特捜警察ジャンポリス』のレギュラーもやらせていただいてますが、まさか『こち亀』の舞台に出られる日がくるなんて思っていなかったので、とても嬉しいです」と感激。

また「ジャンプが大好きな一員として、また、40周年という私より20年も先輩の作品の記念公演に華を添えられるように、サキ役を精いっぱい演じさせていただきます!頑張ります!」と意気込みを語った。

◆豪華俳優陣が集結

中川圭一役・ユージ(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社 (C)舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」製作委員会2016
中川圭一役・ユージ(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社 (C)舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」製作委員会2016
秋本・カトリーヌ・麗子役・原幹恵(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社 (C)舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」製作委員会2016
秋本・カトリーヌ・麗子役・原幹恵(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社 (C)舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」製作委員会2016
その他、脚本・演出・主演を務める俳優のラサール石井を始め、俳優のユージが中川圭一役、女優の原幹恵が秋本・カトリーヌ・麗子役など個性豊かな出演陣が舞台を彩る。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加